カテゴリ:健康と医療
ゲスト:株式会社A.A.A 代表取締役 井上伝麻(いのうえてんま)さん テーマ:「ありがとうございます」奇跡を起こす言葉 -世の中あべこべ- 井上さんは航空会社の客室乗務員として25年勤務していたが、10年前に心筋梗塞で倒れる。 その後、奇跡の生還を果たしたが、その際に医師に手術を勧められる。 しかし、その手術を拒否したため病院から強制退院をしいられた。 医師のそのときの捨て台詞「どくだみで病気が治るなら僕は40年も医者をやっていない。せいぜい養生してください。 9割死ぬか1割は植物人間でしょうが・・・」 その後、多くの素敵な方との出会いを通じ、西洋医学ではなく「笑いによって治癒力が高められる」や食事療法など自然治癒力で着実に体はよくなっていた。 しかし、そのときにはじめた貿易会社で会計責任者の友人に巨額なお金を「合法的に」持ち逃げされる。そして、会社は倒産した。 そんなときに4回目の奥さんは妊娠。 どん底の井上さんにまたステキな方との出会いがあった。 「ありがとうおじさん」である。 ありがとうおじさんは言った。 1回目の奥さんと奥さんを奪った友人、2回目と3回目の奥さんの4人に感謝しなさいと。 「なぜなら、今の4人目の25歳も年下のかわいい奥さんと結婚できなかったでしょう」 「ありがとう」と唱え続けた。すると、驚いたことにしばらくして2番目と3番目の奥さんから連絡があった。 また、強制退院させられた医師にも感謝しなさいと言われた。 「やさしい医師ならば、手術していたかもしれないよ」 「ありがとう」とまた唱えた。すると、医師より当時のことを謝りたいと連絡があった。 「難が有ってありがとう」 それから、お金に困っている井上さんに友人より新たなアドバイスをいただいた。 「素手で便所掃除をすることによって財運をつかむことができるよ」 そのとおり実行したら、今の仕事に巡り合った。 彼が生死をかけて出会った数々の出来事は難事ではなく、今までの自分を振り返り、新しい自分へ変わるチャンスであった。 また、そのときに多くの方との出会いに「生かされていることに気づく」 私も感謝の言葉「ありがとうございます」をあらゆるものに対して言葉かけていくことの大事さに気づきました。 井上さんは今年に入って小冊子を発行。「奇跡を起こす言葉を知ってますか」。 ラジオで伝え切れなかった内容をその冊子で読み取って欲しいです。 また全国で講演会をしておられますので、是非ご本人より直接お話を聞いていただきたいと思います。 超お勧めです! mixiネーム 福徳の神♪あっちゃん 住所 〒410-0022 沼津市大岡2540-1 井上 伝麻 (コーディネーター 又野) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月25日 16時51分20秒
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