カテゴリ:精神世界
出演者:スピリチュアルセラピスト レフアさん スピリチュアルな物理学者 匠(たくみ)さん テーマ:トランスファクターな世界 第3回 (写真左 匠さん 右 レフアさん) ◆匠さんのトランスパーソナル学会参加の報告 匠さんは東京で2年に一回開催されトランスパーソナル学会の大会に2日間参加しました。 トランスパーソナルとは個(自己)を超えるという意味です。 人種・性別・思想信条の違いなどを超えた人と人とのつながり、過去の世代や将来の世代とのつながり、人と大自然とのつながり、そして人と人を超えたものとのつながり。 すなわち、人間中心ではなくいろんなものの命、あるいは魂の繋がりとして自分を認識することが大事だとこの学会では述べています。 この学会では心理学、哲学、宗教学、教育学、人類学、社会学、医学、生態学、物理学、政治学、経済学など、さまざまな実践活動に関わっています。 いろんな内容を多角的に見ていきましょう、議論していきましょうといった感じで、どんな用語もなんでもアリで、皆さんと会話していても「ほ~、そうですか」。それがいいとか悪いとか全然ないそうです。 1日目は瞑想からはいり、ウォン・ウインツァンさんのピアノ演奏で癒され、占い師の鏡リュウジさんや作家の田口ランディさんの講演や討論会がありました。 2日目はみんなの前でこの方はウツです、今朝の夢はこうでした、などを心理学に基づいて解析、カウンセリングをしていたそうです。 匠さんはここで人と人のつながりを深く感じ、是非この学会を広げたい、みなさんに知ってもらいたいと思ったそうです。まだこの学会は九州支部がないので、これから九州支部を作って、この学会の方々のお呼びして講演やワークをしたいと熱いお言葉を頂きました。 私はこの北九州でそんなお話が聞けるようになる・・・と考えただけでわくわくしてきました。是非九州支部を作りましょう! ◆トランスファクターの特徴 「発源(はつげん)」 みなさん、無意識にいきなり手足や首が勝手に動くことはないですか? 発源とは?(造語:みなもとからはっする) 昔から野口整体ではからだが勝手に動くことを「活元」と言ってます。 発源は野口整体整の活元とは違い、体が動くことで自然に自分体のゆがみなどを調整していけるそうです。 [例]寝ているときの寝相、鼻水 瞑想マスターOSHOの瞑想法・・・ダンスや自由に体を動かしながら瞑想する 手や足のみならず身体全体、舞みたいに動く人がいますよね。 これは一種のエネルギーの調整をしているらしいです。 もうすでに発源をやっているかも、の事例 ・レストランでメニューを見ながら何を食べようかと指でなぞり選び指し示す。 ・ドライブ中に右か左かわからないとき、指が自然と行くべき方向に向く。 日常での発源の使い方の例 ・自分が今食べるべきものは何?どっちがからだに合うかしら? ・どこの駐車場に停めようか? 自分の体が欲しているもの、自分の体を調子をあげてくれるものは何か? を自分に問いましょう。 今はもともと人間がもっている五感がストレスとか社会的状況でなくなっています。 メッセージをもらっているけれど無視している人が多いです。 とにかく、羞恥心のブロックをはずすこと 自分とむきあう 直感を信じること 一番簡単な方法・・・嫌だと思うこと、違うと思うことはしないこと! みなさんも早速、やってみましょう♪ ◆ チャネ食 恒例となりました、チャネ食の紹介です。 レフアさんにこの番組中にチャネリングをして教えていただいた食事を紹介しています。これを略してチャネ食と言っています。 今回はこの夏を乗り切るためのチャネ食です。 ・柑橘系で酸味が強いもの、一日に約半分以上を食するのが望ましい はっさく、夏みかん、スイーティ、ゆず、かぼす、すだちなど レモンも輸入物は×、国産のレモンならばOK ・うり類のスープや煮物 うり、きゅうり、ゴーヤは緑の皮をむくこと 必ず熱をとおすこと ・こんにゃく さしみこんにゃくが一番いい(ゆず味など) 夏場は胃腸が弱くなります。 熱いときこそ、肉だ、香辛料だ!と言いますが、これは瞬発力としての栄養です。 一瞬元気になったような気がしますが、翌日逆に重くなったりもします。 疲れているときは、スタミナ重視ではなくて、のど越しのいいもの、やわらかいものをとるようにしましょう。 今回の内容は夏場だからこその食事です。 季節が変わればオススメの食材も変化しますので次回もお楽しみに♪ ◆イベント紹介 「モニサマンと発源・並行次元語会」 ・日時:8月16日(土)13:00~16:30 ・場所:「ウェルとばた」111・112セミナー室 (約60名) 北九州市戸畑区 JR戸畑駅降りてすぐそばにあります。 http://www.wel-tobata.jp/map/index.html ・会費:1000円 「モニサマン」この世界の成立ちとは。最先端物理学とスピリチュアリティについて。 「発源・並行次元語会」身体やこころの調整、エネルギーの調整である<発源>と<並行次元語>を来られた皆さんに出やすくなるように誘導します。 この世の真実を知りたい方、発源や並行次元後らしきものが出る方、なんとなく興味がある方、またナマ匠さんやナマレフアさんにお会いしたい方、是非お気軽にご参加ください。 ようするに自分で体や心の調整ができるようになる方法を教えてくださるそうです。人によってすぐに習得できる人とできない人がいますが、とにかく一見の価値はありますよ。 お問い合わせ及びお申し込みは下記のブログにお願いします。 今後も定期的に北九州でこのような発源会やワーク、セミナーを開催していきます。 ◆ブログ「トランスファクター徒然」(匠さん)http://plaza.rakuten.co.jp/takumin17/ ◆ブログ「セブゥ☆セウ゛ァ」(レフアさん)http://lefua.yoka-yoka.jp/ 皆さんへ最後にいただいたコメントです。 私たちには必要のない経験をすることはないし、偶然に起きる出来事、人間関係など存在しないと思います。こうしてラジオを聞いているあなたの今も、あなたが選び、創り出している必要な現実、経験です。 「普通」の私にもこのようなお話を聞く機会が得られているということは、かなりの方の耳にも入っている、このような内容がOKになった時代になったのでは思います。 みなさん一人一人が自分を癒すことができたら、どんなに素晴らしいか。またできない人には癒してあげれたらどんなに喜ばれるか。お医者さんがいなくなりますね。 そして一人一人の小さな癒しのエネルギーが集まれば、危機に扮しているこの地球自体も癒せるのでは?救えるのでは?と考えるのは私だけでしょうか? いつか私もそんな一人になりたいです。 ちょうどチャネ食にいいのでは?と思い、小倉南区に伝わる「きゅうりのお吸い物」を紹介します。3~4人分 材料:きゅうり・・・4本、干ししいたけ・・・2枚、だし昆布 約5cm角・・・1枚、 Aしょうゆ大さじ2、酒・みりん各大さじ1、片栗粉、塩少々 1.干ししいたけとだし昆布を水5カップにいれ、一晩つけておく。 2.きゅうりは皮をむき、5cm幅の斜め切り。 3.干ししいたけは千切り。 4.1.のだし汁に5カップになるよう水を足し、鍋にいれる。 5.4.にきゅうり、昆布、干ししいたけをいれて火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。 6.あくを取りながら(←重要!)きゅうりがやわらかくなるまで煮込む。 7.6.にAをいれて、お好みで塩を少々。 8.7.に水で溶いた片栗粉をいれ、とろみをつける。 *好みで砂糖をいれたり、卵をいれたり、ねぎやかいわれを彩りに添えてもOK *熟したきゅうりは甘くて、煮込みに最適。また冷たくしてもおいしく食べられます。 *大きく育ちすぎたきゅうりを「捨てるのはもったいない」からこのお吸い物は生まれたらしいですよ。 (コーディネーター 又野弥生) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月22日 15時05分32秒
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