カテゴリ:精神世界
出演者:アバターマスター 川崎 裕子さん テーマ:地球上の愛をふやす ★アバターとは 1986年にアメリカの教育心理学者であるパリーハルマーがほとんどの人に通用する心理的手順を考案しました。 ある一定の順序で行うと、人の意識の秘密のダイヤルにピタっと合うのです。 その時に意識のメカニズムを垣間見ます。 自分の信念意識を持って探求するツールを使うと自分の思いの結果が現実を作り出していることを納得します。 本当は、こう生きたいのにもう一歩という時にも感じ取ること、気付くことが出来るのです。知覚技能を高めていくことが出来ます。 また、その時に作ってしまったネガティブな経験を押しやるのではなく、溶けるように消し去ることが出来ます。 ♪渡辺敬子のイメージは・・・ 400字詰め原稿用紙にいっぱい書いたものを一度消しゴムできれいに消して、新たに自分の作りたい世界を書いていく感じでした。 ★川崎さんがアバターをはじめたきっかけは? 8年前、子供が不登校になった時に困り果て、色んなセミナーに出始めたことが最初です。久しぶりに会った友人の変化を見て、アバターを知りました。 ★変化は? コースを受けている途中に、私は被害者だとか、一番悲惨だと。 そして、そこから抜け出ることで、外から自分を見ることが出来、楽になりました。そして、今日まで突っ走ってきたのです。 ★コミュニケーションの変化は? 言葉も変わりました。自分に誠実になり、相手からどう見られているかより、自分の正直な言葉で会話出来、緊張もなくありのままの自分で生きることが出来るようになりました。 また、なぜ生まれたのかと大きなミッションに気付き生きることに濃さが増しました。 ★慈しみプロジェクトとは 地球上の愛を増やすためにパリーハルマーが立ち上げました。 個人の愛が増えていくことが、地球の愛を増やすことになるのです。 ★愛について以前と変わりましたか? 以前は、エゴイスティックな愛、自分が楽をすることでした。 アバターを始めて、一人に幸せはありえないと。 自分の周り、地球上が幸せにならないと、本当の幸せではないんだと。 まずは、個々の愛から始まるのだと思いました。 ★自分に対する慈しみとは? ありのままを受け入れ、人を許したり一緒に楽しむことです。 ★楽しむ感覚が分からない人でも変われるのですか? 変わりたいという気持ちがあれば変われます。 自分と向き合う決意です。意思を持って決断すること、自分の人生に責任を持つことは、自分として生きていける特権があります。 ★慈しみ練習 自分に正直になることは、他者をやさしく思いやることへとつながります。 目的 世界に思いやりの気持ちを増大させる。 期待される成果 心の平和 やり方 この練習は、人の集まるところであれば、どこでも行えます。 誰もいなくても、誰かを思い浮かべても大丈夫。 同じ人に対して5つのステップをその人に注意を向けながら、自分に言ってください。 1 まるで私のよう。この人も人生の幸せを探している。 2 まるで私のよう。この人も人生の苦しみから逃れようとしている。 3 まるで私のよう。この人も悲しみや孤独、絶望を知っている。 4 まるで私のよう。この人も自分のニーズを満たそうとしている。 5 まるで私のよう。この人も人生について学んでいる。 ♪渡辺敬子の実践感想 これは!!!すごい!!! 本番中に、とてもスッキリしました。 実は・・・今朝、少しイヤな気分を味わって。 あれれ・・・朝から夜までイヤな気分を持ったままだったんだ。 誰かに読んでもらって、自分自身がリピートすると、私はやりやすかったです。 ★川崎さんの好きな言葉 世の中でのアバターの使命は、信念体系の統合を促す触媒になることです。 私達が自分達の間にある違いは、信じる内容の違いだけであり そうした信じる内容は、簡単に作ったり消し去ったりできるものだと気付く時、正しいとか、間違っているとかゲームの終わりを告げ、ともに創造するというゲームが始まり、世界に平和がおとずれます。 ♪本日の渡辺敬子の感想 自分の中のジャッジ。他者との間のジャッジが終わった時に全ての平和がおとずれるのではないだろうか。 まずは、自分の中のジャッジを一人ずつが終わらせる。 気付いた人から行うことが、本当に見たい平和な世界を見ることが出来る第一歩なんでしょうね。 ~プレゼント~ 慈しみカードをプレゼントします。 詳しくは、アバター総合サイトからお申し込みをお願いします。 (コーディネーター 株式会社サイラム 渡辺敬子) http://www.watanabekeiko.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月12日 17時19分06秒
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