カテゴリ:環境活動
出演者:ガイアの風スタッフ 代表 吉岡和弘 ディレクター マスターホーリー ナビゲーター ちえ コーディネーター 又野弥生 テーマ:ガイアの風放送5周年記念 2009年に感謝 ガイアの風は放送を開始してから5年を経過し、今日この日で6周年になります。 放送回数にして第262回目になります。 FMKITAQでは最長寿番組ということになります。 一度も番組を休むことなく、続けてくることができ、これも多くのリスナーの皆さん、そしてゲストの皆さんのご協力あってのことです。 そしてメールマガジンの発信先ももうすぐ600人に達しようとしています。 本当にリスナー、ゲストの皆さま感謝しています。ありがとうございます。 今回ははじめにガイアの風の歴史と内容を、代表の吉岡の方から話していただきました。 吉岡はFMKITAQの取締役でもあります。 それで、開局当初に「番組を持たないか?」といわれたそうです。 いろいろ考えた結果、ずっと興味があった「エコ」について語る番組を作ろう!となりました。 番組名は?かなり悩んだ結果、「ガイアの風」になりました。 最初はこの番組は3ヶ月もったらいいかな?と考えていたそうです。 というのも、最初にみんなでゲストの候補者を上げたら20名程度で、3ヶ月で出尽くしてしまうと思ったのでした。 しかし、ゲスト候補の残りが少なくなったら、また新しいゲスト候補が出、あるいは他のエコ関係の人を紹介してもらいと、ご縁をいただき続けました。 もう、尽きるだろうと何回も思いましたが、不思議と尽きることなく、続いてきました。 それが5年も。 不思議な気がします。 そして3年ほど前に2時間枠になったとき、エコだけではなくもっと広く当時流行だしていた「ロハス」をテーマに話をしたいと思い、パート1はエコで、パート2は心と身体の健康を扱うことになりました。(2時間枠も去年で終わり、今年に入ってからはまた1時間枠に戻っています。) ~人間の「想像力」すなわち「心」のあり方によって決まってくるのです~ パート2のナレーションより 段々と、番組が有名になるにつれ、ベストセラー作家や、その業界で有名な方など、豪華なゲストのときもあれば、北九州で元気に活動している学生や地道に活動している方々がゲストのときもあります。 以前は「ガイアの風?テレビで見ましたよ!」(←TV番組「ガイアの夜明け」と間違えている・・・(笑))と言われることがよくありましたが、今では「ガイアの風」と言っても本当に知っている人が増えました。 ゲストに記念としてCDをお渡ししているのですが、話によるとそのCDを1000枚以上も焼き増しした方もいらっしゃるとか。 吉岡が海外で滞在しているときにも偶然会った日本人から「ガイアの風のCDを聞きました。とてもよかったです。」と言われたこともありました。 北九州だけではなく、市外、県外、日本全国、海外といろんなところで「ガイアの風」が皆さんに素敵な風を運んでいるようです。 ディレクターのマスターホーリーは開局当初から吉岡と番組を支えてきました。 ゲストと対話が終わって、最後の時間の「心の健康診断」の担当をしています。 これからも、皆さんへメッセージを伝えたいと思うようになったそうです。 ちえさんはこの番組に関わって約2年。 ほとんど毎週ナビゲーターとしてゲストへの連絡や番組当日の総合司会をしています。 ちえさんはガイアの風の冒頭のナレーションを毎回読んでいます。 録音ではありませんよ。 毎週毎週大変だ~と感心しています。 出会った当初より数段と読み方がうまくなっているのはわかりますね。 この文章を読む瞬間、ちえさんはきりっとしてなおかつ優しい声で番組を始めます。 この番組の大好評のナレーション文章が流れる素敵な瞬間です。 今回のテーマ「2009年に感謝」を考えたのもちえさんです。 来年への目標等を考えたとき、まずは過去の2009年を振り返り感謝することが必要なのでは?と思ったそうです。 感謝の対象はいろいろありますが、2009年という「時」に感謝するとはいいですね。 又野は約1年半前よりこの番組に携わることになりました。 数多くの素敵なゲストと対話し、当初の考え方やこころの持ち方などずいぶんと変化しました。 中でも印象が強いのは私が対話した内容が冊子になったことです。 2009年6月7日(日)放送でゲストは神人さんでした。 このときの放送はリスナーから「人生が変わりました」などなどメールをいただきました。 そして内容がとてもよかったからと神人さんのファンの方々が数ヶ月で小冊子にしました。 改めて内容を読ませて頂いて、耳でラジオから聴くのと目で読むのでは違うことを実感したとともに、改めて神人さんの言葉が深く胸に染みたことを覚えています。 また、このように自分をもっている方々はアートに精通する方も多く、この番組を通じて職場の九州画材をご利用いただける方もでき嬉しい限りです。 最後にそれぞれ未来について語ってくれました。 吉岡は、武器を持たない国・コスタリカなどを例にあげ、戦争のない社会を目指していきたいど語ってくれました。 ホーリーはこの世界で日本に生まれたことに感謝している、そして来年は自分を抑制しているものを吐き出す、正気にもどす年と言われました。 ちえさんも今普通に暮らしていることに感謝していると皆さんに伝えました。 又野も今に感謝し、アートを通して皆さんの表現や発散のお手伝いをしたいと話しました。 これからも素晴らしいゲストたちを迎え、すてきな番組を作り皆さんへ提供していきます。 この日曜日の夜の番組が皆さんの月曜日からの活力になりますように。 すべては皆さんのこころのあり方で決まるのです。 本当にいつもありがとうございます。 (コーディネーター 九州画材 又野やよい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月20日 19時08分05秒
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