カテゴリ:芸術と文化
今心(イマジン)工房 ギャラリー真名井 訪問 (写真、左から2人目が草場先生) 先日、友人たちと、昔から名前は聞いていて、1度行ってみたかった、オーナーが不思議なショーをやる佐世保のカフェ「アンデルセン」と、佐賀のギャラリー真名井を訪れた。 アンデルセンのマジックは、全てマジックか、超能力によるものか、昔から議論がある。 僕も見てみて、多くはマジックだったが、どうしてもマジックでは考えられないようなこともあった。 そういう能力もあり、両方ミックスでやってるのだろうか。 ただ、正直、こころの感銘はない。 気は低いかな。 その後、武雄にある、今心(イマジン)工房 ギャラリー真名井を、訪問。 この主人であり、アーチスト、草場一壽さん、陶彩画の観音さんを作られるが、それが、実に、この世ばなれして美しい。 ご縁で、訪問させていただいた。 ギャラリーの古民家がすでに、すばらしい。 入るや、観音さんの陶彩画が、すばらしい光と気を放つ。 そのすばらしい絵がたくさんかかっている。 空間全体が、なんとも、すばらしいものになっており、 陶然とした気分になる。 東京にも、ギャラリーがあり、めったに本拠のここにはいないという草場先生が、2階から降りてこられ、お会いできた。 とても幸運だと人から言われる。とても、有難い。 お茶もご馳走になる。 スタッフもすてきな方々だが、先生は、本当にすばらしい方だった。 しばし、お話を聞いたが、「売れる前は苦しいときもあったが、正直と誠実だけで、生きていけないか、試してみました。」という言葉に、こころを打たれた。 そして、その言葉がにじみ出た人柄、お顔だった。 その美しい絵を、是非、下記HPでご覧になってみてください。 http://www.manai.co.jp/ また、先生は、子どもたちに、いのちの大切さ、有難さを伝えるために、絵本を発行され、 それが、すばらしいので、小学校の副読本で採用されているとのこと。 更に、そのいのちの大切さ、有難さを伝えるために、いのちのまつりという、イベントを各地で開催されている。 すばらしい! 最後に、「何か困ったことがあれば、私にできることがあれば、何でもいたしますので、言ってください。」と初対面の私たちに言うのだった。 頭もこころも下がった。 こんなことが言える人間に、自分もならなきゃ。 今回は、同行した、友人知人がまた、皆いい人ばかりで、その気もよかった。 絵も、人も、先生も、同行者も、空間も、時間も、すばらしかった。 めったにない、いい感銘の時間をいただきました。 ちなみに、25日、ガイアの風に、草場先生、ご出演くださいます。 1日ワンクリックの応援お願いします。 ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月22日 18時24分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[芸術と文化] カテゴリの最新記事
|
|