子宮卵管造影検査一日目。

2006年02月01日

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・・・さかのぼって書けないのでとりあえず２月になってますけど
これは　１月１９日の日記です。

今日は　子宮卵管造影の検査をすることになっていた。

これは子宮口から造影剤を注入し、卵管が通っているか癒着はないか
子宮の形に異常ないか調べる検査だ。

生理後排卵前に行う検査なので　あらかじめすぐ受けられるように
初診を生理終了間際に行ったのさ。（￣ー￣）

私の通う病院では　油性の造影剤を使うので痛いらしい・・・（≧д≦）
でも卵管が通りにくい場合　この油性のほうが卵管を広げながら行くので
そのあと妊娠しやすくなるんだそうだ。

さてその子宮卵管造影検査。

指定された時間に病院へ行き　直接レントゲン室であお向けで待機。

すぐ先生がやってきて　看護婦さんが私の足をおさえた。

まずクスコを使い子宮口を開くのだが・・・い、痛い・・・
先生いわく子宮口が固いらしい。

え～え、そうでしょうとも！
３０代後半まで出産経験ないんですから　子宮口だって固くなっているでしょーよ！(T_T)

それから子宮口にカテーテルを挿入して造影剤を注入しようとして。
「はい、息を吐いて力抜いて～」ったって痛いんだよ～

何て言ったらいいのか　むりやり内臓を掴まれるような・・・

痛いです・・・

看護婦さんが足を押さえる訳がわかりました。

この痛みは千差万別で全然痛くないって人も
造影剤が卵管を通る時の方が痛いって言う人もいるらしいけど、
私はカテーテルを挿入する時が１番痛かったです。
今までで感じた痛みのトップかも。

そのあとレントゲンを撮って　抗生剤をもらって帰宅。
さすがに重い生理痛のような痛みが一日続いたので
痛み止めを飲んで寝ていました。

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最終更新日 2006年03月25日 16時43分21秒
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