|
カテゴリ:ハト防鳥対策施工編
ここにはとの家族が、たくさん住んでいます。 ハトは、一度に2個の卵を、年6回産みます。 ここで育ったハトは、ここがお家だと思います。 この家族は、どんどん増えて、企業は困った困った状態です。 先日、ヒナに水をかけたら、落っこちてきて、 「動物愛護」の観点から、大騒ぎになりました。 ゼネコン様が、私の会社に「何とかしてね」と連絡をくださいました。 ところがご覧下さい。 弊社の得意技が繰り出せない構造なんです。 構造物の、H鋼材に、防炎皮膜が施してあります。 これを剥がすと、建築の認可時の仕様と異なります。 車でいえば、車検の時と同じことです。 今の状態のままで、防鳥工事です。 慎重にゼネコンの担当者と打ち合わせです。 責任の所在が、最大のポイントです。 こちらの施工内容が通るかどうか、せめぎ合いです。 こういうケースでは、何より慎重な打ち合わせと、確認、 そして全域施工前のテストが必要です。 ゴーサインが出るまでは、慎重に慎重に準備していきます。 ここ数日、睡眠4時間でがんばっています。 今夜はこれからラットコントロールです。 明日は始発の電車で大阪に出張です。 出張時間をとろうと思うと、平日がとても仕事で忙しくなります。 それほどタイトな日々。 今年も後3ヶ月。 がんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ハト防鳥対策施工編] カテゴリの最新記事
|
|