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2007/09/28
カテゴリ：徒然日記
 大阪に研修に出かけました。 見えていないリンゴは 存在しないのと同じ！ そんな格言があるように、 誰しも自分が認識している 世界が全世界と言うわけです。 ですから認識の世界を広げるには、 知らないことを知る努力が必要です。 そこでこうして研修に出かけるわけです。 到着するやいなや、この認識事件に巻き込まれました。 幸運にも、会場への到着は、主催者側より私の方が早く、 ビルの事務局を動かして、訂正させたので事無きを得ました。 で、 どんな事件があったかと言うと、 今日の主宰者は、 大阪の「環境機器株式会社」なのですが、 会場の管理会社が準備した、グランドフロアの案内も、 エレベーターホールの案内も、  会場の会議室の入り口の札も、  全て・・・・・・ 「環境機器」ではなく 「環境危機」になっていたのです。 つまり、環境機器さんが開催する レベルアップセミナーではなく 環境の危機に対するレベルアップセミナーと いう看板です。  この会場、こんなに立派なビルが運営する 事務局の管理なのですが、 担当者さんは、正に、 自分の認識する世界が全ての世界だったようで 「環境」とくれば「危機」という認識だったようです。 しかし、この会社の社長が知ったら、 「嘆かわしい」とがっかりされるかもしれません。 社員の皆様も、会社危機にならぬよう、 どうぞご自分の会社名を大切になさってください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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