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カテゴリ:ハト防鳥対策施工編
ハトがやってきて、巣を作り、フンをして もう勘弁ならないと、手を打つことになりました。 先日下見をした時に、ヒナがもうすぐ巣立ちそうに 見えました。 そこでお願いして、巣立ちを待ち、 今日作業に参りました。 今日は、高所の巣の残骸を除去しました。 そして本番の作業のときのために、調査用の 施工をいくつか試しました。 基部がH鋼なのですが、防火皮膜が施されていて、 いつもの飛来防止用の、資材が使えそうにないのです。 何種類かの接着剤や、手法を試し、 耐久性をチェックすることになりました。 丁寧な施工をするには、絶対に必要な要件です。 さて この作業を済ませ、ゼネコンの担当者とお別れして 今度は一路、牛窓町です。 おおきな工場の、地上12メートルの高さの 庇と雨樋の境目に、 オオスズメバチが、大きな巣をこしらえて、 工場の従業員さんを襲っているとの連絡です。 どうですこの服装。 NASAの宇宙飛行士が、発射台に向うようでしょう。 全景はこんな感じです。 とにかくものすごい数のオオスズメバチが、住んでいて、 いくらでも湧き出てきます。 執拗な攻撃を受けるのですが、 宇宙服?なので平気です。 地上に落下したオオスズメバチの死骸です。 こんなヤツに刺されでもしたら、相当なダメージです。 もちろん病院へ搬送です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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