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カテゴリ:美味しい話
交流会に出ることがあります。 今日の写真は、奄美のラム酒です。 とてもまろやかな深い味わいで、気に入りました。 ラム酒はさとうきびから作るのですが、外国産が主流です。 沖縄でも有名なラム酒があるように聞いています。 国産って、最近何だか安心です。 食で言えば、赤福さんの事件。 あなた様はどう思われますか。 今日も知人と話したのですが、今の食品安全管理の 制度だけでなく、販売店舗にも問題があると思うのです。 製造者が一生懸命作った商品を、「売ってやる」と いわんばかりの小売店もあるそうです。 頭を使って仕入れ、売れ残りは仕入側の問題と捉える 大手スーパーもあるようです。 それでいて、一方では品切れなど起こせば、 逆伝(赤伝票)を切り、空の販売棚を作ったとかで ペナルティーを課したりする小売店もあるようです。 一日に作ったものが、その日、売切れればありがたいこと。 余れば、「もったいない」と、その原因を考えるような、 そんなゆとりが必要なのでは? 余って捨てるほど作らせ、製造者に引き上げさせるから、 その後の処理に問題が生じるのです。 食べ物について、消費者、製造者、販売者が、 今一度、真剣に考え直さねばなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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