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カテゴリ:芸術的な橋
該当の日でした。 300キロも移動しながら消毒していると 仕事と言うより、旅行気分です。 冒頭の写真は、鳥も通わぬ平川!!と 言うと、町の方に叱られそうですが、 雪景色の岡山県高梁市備中町平川の中心部です。 上記の写真は、村内を高規格な道路が開通した時に、 村の有力者や国会議員、先祖代々の土地を提供した人などが、 税金で建てたと思われる記念碑です。 前日から強烈な寒波が襲来し、 当日、私を迎えて下さる施設から、 「自動車は当然ながらスタッドレスタイヤ!で」と 御丁寧に電話がありました。 そうは申しても、ここ数年、 このコースをずっと巡回しているのですが、 スタッドレスタイヤが活躍することもなく、 春にはノーマルタイヤに履き替えていましたので、 今回も悠長に考えて、一応雪支度だけはして、 出発しました。 コースは・・・ 岡山→総社→成羽→平川→新見→賀陽→岡山 総走行距離300キロメートルです。 今回は久々に、「シリーズ芸術的な橋」を加筆します。 33号線を田原ダムから北上し、二本木トンネルを 過ぎたところで、坂本川を渡る橋の欄干に その芸術作品はあります。 この橋があるのは備中神楽の発祥の地であり、 色々な場所で御利益がありそうな芸術的な橋を見かける ことができます。 七福神が迎えてくれる神々しい橋を 渡りながら、消毒旅行を続け、 深夜には無事帰社できました。 来月は七福神も雪をかぶっておられることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/12/20 12:27:40 PM
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