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カテゴリ:周辺業務談話
私の敬愛する会社経営者主催の ごくごく内輪のパーティーに招かれて 出席して来ました。 冒頭の写真は、その方のセカンドハウスの 全景です。 海を見下ろす峠の途中に、 少し前に完成したそのコテージは、 庭に樹齢100年を優に超す欅と槙の 大木が聳え立ち、眼下に瀬戸内海が見渡せる 大変に素晴らしい立地です。 到着するとすでにテーブルセッティングが 完了しており、ゲストが揃うのを待つだけの 状態でした。 常住していない別荘ですから、 今日のパーティーに合わせ、 市内のイタリア料理店のオーナーシェフに、 食事全般を委託され、ハウスの厨房では、 MA●IAのK氏と、アシスタントの女性が、 忙しく立ち回っておられました。 ストロベリーの入れられたフルートグラスが 配られ、シャンペンが注がれ、パーティーが 始まりました。 冷えたグラスのまわりに水滴が付き、 リゾートの雰囲気が醸し出されるひと時です。 歓談をしていると、オーナーシェフ自慢の 料理が一品一品運ばれ、シェアされていきます。 その一部を紹介しますと 1.グラスに盛られたカルパッチョ (マグロ・アボガド・イクラなど) 2.フォアグラ入りテリーヌ 3.桜鯛と春野菜のサラダ 4.季節の野菜のピッザ 5.蒸して柔らかくなった牛肉の網焼き 6.カモ肉のワインソース 7.地元産魚介のパエリア 8.デザート (パンナコッタ・キウイソース) ・・・・というようなメニュウでした。 ウィットに富んだ会話を楽しみながら 美食と美酒に酔った、土曜日の午後。 ファンタスティックなひと時を楽しみました。 ゲストとは申せ、最後にお片付けを手伝い ましたが、テーブルセッティングされていた メインテーブルのクロスを取ると、 立派なテーブルが現れました。 樹齢数百年の栗の樹から挽いた、 幅1メートル、長さ5メートルの 大テーブルでした。 大人の男性4人でも中々動かせない、 テーブルでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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