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カテゴリ:岡山県立倉敷天城高校校友会顛末
校友会総会実行委員会の会長の重責が、 こともあろうか私に回ってきて、 そのことを思うと憂鬱な気持ちになります。 冒頭の写真のように、過去から引き継がれた 書類の冊子が私の書斎の机の上にあるのですが、 何から手をつけたらいいのやら、もう大変です。 そんな中、優しい優しい同級生たちが、 (コンチクショ~) 昨晩、倉敷の居酒屋に参集してくれ、 (ヒサシ、カンゲキ!!) 「よし!!いよいよ準備についての打ち合わせか。」と 期待して出かけたのですが、もう滅茶苦茶な状況です。 そもそも私の高校は県立の進学校なので、 同期の仲間の多くが、小、中、高、大学の 教師になっています。 また、良い子の皆さんで、教授の言うとおり 地元の優良企業に就職した仲間は、 銀行員なら支店長、ちょっとした会社なら執行役員様で ございまして、そのメンバーが幕末の志士のごとく フリーマインド竜馬の下に集合してくれたと 感激しておりました。 ところが出かけてみると、集まっているのは、 ストレスが・・・・・ ハワイのキラウエア火山のマグマのように溜まった教師。 会社と部下の間に挟まって・・・・ ナイアガラの滝のように涙したい中間管理職。 酒が入るほどに乱れ浮かれ、男も女も単なる酔いどれ!! 草食系男子は、肉食系女子に 「モーチョビット、ノマレー」と日本酒を進められ、 岡山弁→標準語(もう少し、お飲みになってはどうですか。) 言われるがままに杯を交わして、次々沈没。 独身女子は、その身の上の寂しさを酒に紛らわし ハラハラと落涙・・・・・。 (泣くぐれーなら、何とかせえ~!) 子育ての終わった女子は、セカンドバージン状態で弾け、 (オメエは、京香か!?) 堅い職業の男子は、一気に本音が出て単なるエロ親父!! 今年の八月の総会終了まで、この打ち合わせ会では 酒を飲まぬことにしている私は、決死の覚悟で、 この連中(敢えてレンチュウと言いたい!!)と、 準備を進めて行かなくてはならないのです。 泥酔男子が、 「ツギャー、2月じゃけえのう!!」と雄叫びをあげると 岡山弁→標準語(次回は、2月に開催します。) 女子たちが、 「ワタシャ―、マチョ―ラレンデエ~」と、 岡山弁→標準語(わたくしは、一日千秋の思いでまっております。) 絶叫する始末。 ああ、頭の痛い日が当分続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/09 02:12:02 PM
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