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2012/04/17
カテゴリ：徒然日記
 お仕事でお冒頭の写真は、千と千尋の神隠しのロケーション地にもなった、 台北北部の町の建物です。 写真で撮影したままだと、こうした風景です。  日頃、お仕事を通じて、お世話になる皆様と、夫婦連れで 台湾の台北に旅行に参りました。 私は台湾は４０回近く訪問していますが、 夫婦で出かけるのは初めてでした。 会社から１時間半ほどのところにある、 広島空港からとても便の良いフライトがあるので、 その航空便で参りました。  台北市内の観光にとどまらず、 九?、十?と在来線の懐かしい電車でたずね、 下町風情と、人々の生活臭の漂う町を散策しました。 上と下写真は、天燈上げの体験風景です。 願い事を書いた大きな紙風船が、熱気球の原理で 天高く舞い上がり、願いが空に吸い込まれます。  蒋介石や孫文の記念堂も訪ね、ちょうど日曜日だったために 町のお寺の大祭に偶然出くわしたりしながら、 賑やかな３日間を過ごしました。  もちろん故宮の見学は、通常のツアーの倍の時間を 割きました。  観光と、グルメの楽しいひと時。 妻にとって初めての台湾ですが、とても 気に入ったようです。  今回の旅では、わが岡山南ロータリークラブで、 ２０年以上前に米山奨学生であった、林維宏さんにも 現地で面会し食事を共に致しました。 卒業後、台湾で成功され御活躍の様子を、 間近で伺うことができた事は、とても大きな成果でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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