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カテゴリ:マンガ
「恋文日和」ってゆー漫画があるんです。
その名のとおり、ラブレターをめぐるお話で、ジョージ朝倉さんが描かれた少女漫画です。 この作品がとてもいいのです・・・★ ジョージ朝倉さんのすごいところは、「恋」という説明できないものを、文とか絵にしちゃうところです。 そういう恋のトランスに陥った人が考えることとかをすごくちゃんと理解できてる気がして。 あと、この人30超えてるはずなのに、10代の恋を描くのがものすごく上手い。 そういう気持ちとか、考え方とかは年とるごとに失ってわからなくなっていくものだと思うのになー。 どうにも抗えないチカラのような。片思いってそんなもんだと私は思うのです。 危うくて、自分ではどうしようもなくて、わかってほしくて、近づきたくて、最高にハイなのに一番傷つきやすい。 この作品を読むと、そういうことを思い出すのです。 キュンキュンきますw24なのに、年甲斐もなくww 私もダンナに恋してたときはこんな感じだったんだろうか。もう思い出せないww 今の状態も悪くないけど、たまにはドキドキしたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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