カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、子供が壁に取り付けてあったタオルかけにぶら下がり、タオルかけがとれてしまいました。うちは中古マンションを買って、前のオーナーが取り付けてあったものをそのまま使っていたのですが、どうやら石膏の壁に直に取り付けてあったので外れやすかったのです。
そこで、きちんと下地のところに取り付けようと下地探知器(下地センサー)を探して購入しました。 大まかにわけるとセンサータイプと探針タイプです。 センサータイプは以下のような商品があります。 【業務用】 オレンジブック2013掲載シンワ測定シンワ 下地センサーBasic78575 ■電線警告機能付【エントリーでP10倍!4/27 am9:59迄!】 シンワ測定 シンワ測定 下地センサー 78756 Super 【業務用】 オレンジブック2013掲載シンワ測定シンワ 下地センサーHG78577 ★送料無料★BOSCH【ボッシュ】デジタル探知機《GMS120》キャリングケース付き・下地センサー・下地探しに!risaku 探針タイプとしては以下のような商品があります。 17万アイテム掲載!ダイシン工具箱!シンワ測定 【取寄品】 下地探し どこ太 L マグネット付 78610 【786103】 (検査工具) 穴が小さい特殊針採用!タジマ PW-SC25M パーフェクト下地キャッチ25マグネット ※ここではマグネット付きを選んでいますが、マグネットがないタイプもあります。 これらの下地探知器の特徴は以下のとおりです。 【センサータイプ】 ・間接的なので壁を傷つけない ・センサーの精度は製品に左右される(おそらく高価なものほど高い) ・電線を探知できる製品もある。 ・精度の良い製品は高価である。 【探針タイプ】 ・直接壁に刺すため、壁に小さな穴があく(気にしない人は気にならないレベル) ・確実に下地の有無がわかる。 ・マグネット付きの場合は磁石がくっつく釘を検知できる。 ・安価である。 私は確実性と費用を考えて探針タイプを購入しました。 穴が小さい特殊針採用!タジマ PW-SC25M パーフェクト下地キャッチ25マグネット 最初は使い方がわかりませんでしたが、大体、以下のように使うと良いことがわかりました。 (1)壁を拳等でコンコンとたたいて、空洞の有無を大体でつかむ。 (2)音の詰まった部分に対して、マグネットで釘の有無を確認する。 (3)釘と思われる位置をマークしておく。 (4)釘の周辺に針を刺し、針が通らない下地の部分と針が通る空洞の部分を調査し、下地の部分に印をつける。 これで、下地の位置がわかりましたので、タオルかけを下地に取り付けて作業完了でした。 ※予想以上にマグネットが大活躍です。間違うと釘の上にネジ穴を空けようとして失敗します。 今回は、あまり趣味とは関係ないですが、便利商品の紹介でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2014 01:33:55 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|