カテゴリ:文房具
PILOTの万年筆用のインクが届きました。
色彩雫(いろしずく)の夕焼けという色です。 【送料/540円】PILOT 万年筆用インキ iroshizuku-色彩雫- INK-50-YU ユウヤケ 【メール便不可】 先日のブログでも書きましたが、PILOTの万年筆(カスタム74(細字))にコンバータを取り付け、それにブルーブラックのインクを入れて使っているのですが、この万年筆のインクフローや字の細さが秀逸で、メモ用はこちらを定番にしようと思っています。 ※本格派のための現代の書き味!パイロット・万年筆カスタム74ブラック《送料無料》【取り寄せ商品】【fs3gm】 20個までメール便(選択必須)可能【コンバーター CON-70】万年筆用インキ吸入器[PILOT] 万年筆 パイロットパイロット 万年筆インキ 70ml ブルーブラック INK-70-BB [INK-70] 【文房具なら和気文具】【万年筆 パイロット】 そこで、10年以上前に買ったモンブランのジェネレーション(細字)・・・細字と言っても、文字の太さはPILOTよりも太く(PILOTだとMくらいの太さだと思う)・・・は、メモにはちとつらいが、太い分、ハネとかが表現できて宛名書きや日記にはちょうどよかったります。 この万年筆のインクをボディーと合わせて、オレンジ系の色にしたいなと考えて買ったのが、先ほどの色彩雫(夕焼け)です。 このインクを入れて使ってみた感じですが、今までブラックかブルーブラックしか使ったことがなかったので、毛筆の朱墨よりも優しくてより黄色(オレンジ系)の色は、最初違和感がありましたが、日記を書いてみると、これはこれでなかなかにいい感じの色だと思いました。 ところで、この万年筆はもともとMONTBLANCのブラックのインクを入れていたのですが、書き始めにインクが出づらいのがストレスを溜めていました。そこで次の2つのアプローチをしました。 (1)インクをよりインクフローの良いインクに変えてみる。 Webを見るとMONTBLANCのインクは顔料系のブルーブラックではないにせよ、PILOT製のインクと比べてインクフローが悪いということでしたので、PILOT製のインクを使ってみました。 多少、インクフローが良くなった気がしましたが、しばらく書いていくと同じ症状も出ていたので本質的ではないような気がしました。 (2)ペン先の調整 これは本来MONTBLANCのショップに出して調整してもらうべきところなのでしょうが、10年以上も前の万年筆(比較的廉価なラインナップ)、ショップが遠いなどから、以下のWeb情報を参考に自己責任でチャレンジしました。 万年筆評価の部屋1 万年筆評価の部屋2 (また、2ちゃんねるの書き込みもいろいろ調査しました。) やり方としては、ニブを馬尻気味であったところを少し削って整えたり、ペン先のスリットを少し削ってでインクフローを良くしようとしたりしました。 結果として、書き出しは大分良くなって以前のようなストレスは感じなくなりました。 最後に、PILOTの万年筆のために、1本差し用のペンケースも購入しました。 パイロット トレンダーレザーシース1本差し【2】パイロット トレンダーレザーシース1本差し 06 TLPS-06S-B 【楽ギフ_包装】 これからメモ(PILOT)、日記(MONTBLANC)と使い分けながら楽しんでいくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 20, 2014 04:10:02 AM
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