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おおさき教育支援ボランティアネット     宮城県大崎市

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2006年05月09日
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カテゴリ:フーテンの科学寅
お陰様で教育支援ボランティアネットワークの準備も順調に進んでいますが、
ご存知の方も多いと思いますが、本日、素敵な閣議決定がなされました。

引用ーーーーーーーー

児童の安心居場所づくり 文科、厚労両省が連携

 小坂憲次文部科学相は9日の閣議後記者会見で、小学校の空き
教室などを活用、ボランティアの地域住民らの協力を得て、放課
後に地域の児童らが安心して過ごせる場所をつくるため、「放課
後子どもプラン」を厚生労働省と連携して取り組むと発表した。

 これまで、同様の事業を両省が別々に実施しており、これを一
本化し、内容を拡充する。防犯面だけでなく、少子化対策の一環
として、親が安心して働けるようにするのも狙いだ。

 具体的な予算規模、連携方法などは2007年度予算の概算要
求までに両省で詰める。

 対象は基本的に小学生とし、市町村の教育委員会が主体となっ
て実施する。地域住民のほか、自治体の福祉部局の職員、教職を
目指す大学生、退職教員らを活用。地域に応じた体験学習や交流
事業を展開する。(共同通信) - 5月9日12時6分更新

               ーーーーーーーーーーーおわり



今までの流れがわからない方には、チンプンカンプンかもしれませんが、
簡単に言えば、教育委員会が主導で地域の方といっしょに
放課後の子どもたちの教育をしていこう!
そしてそこには保護者が働いているとかそういったことで制限をもたずに、
みなが安心していられるようにしようねってことでしょう。

楽天的に前向きに考えれば、
地域教育関係者の努力によっては、
放課後版の地域運営学校が全国につくることができる。
そして文科省+教育委員会のお墨付きで
いくらでも学校空間+教育にくいこんでいくことができる
ってことではないでしょうか。

これまで展開されてきた「居場所づくり」も
いかに教育にとって有効かは、だいぶ実証されてきています。
これが起点になり、新しい動きも出てきています。

児童への総合的な学習能力の育成。
地域教育の拠点にもなります。
もちろん学校教育支援にもなりますね。

「地域の教育支援ネットワーク」としてもとってもチャンスです。
この機会に、全国に皆様と手を携えて、
グイっとチャンスの扉を開きたいものです。








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最終更新日  2006年05月15日 10時02分10秒
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