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カテゴリ:ガッキーの夢
こんにちわ!
ほぼ坊主なのに『BOILISS』を使っているおっさんです。 久々に印象的な夢を見たので、ここに残そうと思います。 自宅の近所にカフェができました。 ガラス張りで、外から見ると、普通のカフェのようですが、 小さなステージもあってジャズクラブのような作りです。 でも、決して「一見さんお断り感」の強い感じではなく、 リラックスして、上質な時間を過ごせそうな空間。 楽器・オーディオ・本・カフェ・ライブハウスが 合体したようなお店でした。 ちょっとおしゃれ過ぎて私には入りにくかったのですが、 いつ見てもお客さんが入っている感じでした。 外から見ても、そのお店が非常に魅力的であることは十分わかりました。 というのも、よくあるチェーンのカフェよりも、一人当たりの空間が 非常に広かったのです。 さらに、店員さんがお客さんの友達になるようなコンセプトのようで、 店員さんが一緒の席に着き会話する場面を見ることもありました。 さらに店員さんは、お客さん同士を結びつける役割も果たしており、 店内は常に和気あいあい。 それにより、店内の狭苦しさ、息苦しさは皆無でした。 ある日、そのお店の前を通りかかると、珍しく店内にお客さんの姿は無し。 そして店員さんは女性一人のみ。 いつも、ギターが気になっていて、一度入ってみたかったので、 お店に入ってみることにしました。 お店に入ってすぐ店員さんが、声をかけてくれました。 その店員さんをよく見ると、なんとガッキーさんでした!! ガッキー 「いらっしゃいませ、お客様はじめてですよね!」 にに 「はい、前から変わったギターが気になっていて、入ってみました」 ガッキー 「ギターぜひ触ってみてくださいね。 今日は楽器担当がいないのであまり詳しいご説明はできませんが、 ぜひゆっくりしていってください!」 ガッキーの話によると、 ・ガッキーさんと旦那さんと友人達が一緒に始めたお店 ・このお店には「カフェ担当」「音楽担当」「本担当」がいる ・ガッキーさんは本担当 ・担当それぞれが最高だと思うものだけを提供する ・お客さんは全員パートナーであり、お店はお客さんが育て、また、お客さんはお店で育つ との事。 なかなか面白いコンセプトのお店だった。 初回入店した私は、コーヒーと夕食を無料で頂けるらしい。 その日はどうやら店員一同とお客さんでお出かけをしているらしく、 今日来店予定の常連さんはいないそうだ。 そのためか、ガッキーさんは付きっきりで相手してくれた。 ギターを何本か試奏したが、かなり良いものだった。 一番気に入ったのはGrateful DeadのJerry GarciaのギターとStratの中間のようなシェイプのギター。 木材はなんと集成材で、しかも、ネックに対して45度の斜め向きの木目。 集成材なのでどんなシェイプでも作れるし、強度・重さのバランスもとれる。 よく覚えていないが、違う種類の木材も混ぜた集成材だそうで、 音質は「今までにない」としか言いようのない音でした さらになんとスルーネック!! ギターを夢中になって弾いていると、 ガッキー 「何か召し上がりますか?」 とメニューを持ってきてくれた。 が、メニューがおしゃれ過ぎてなんだかわからない・・・ にに 「高タンパクで野菜よりのメニューをお願いします」 とお願いしたところで、お客さんが入ってきた。 ガッキー 「○○さんこんばんわ!今日初めてのお客さんなのでもう少し待ってくださいね~」 客 「あ~今日は誰もいなと思ったから来たのに・・・どうしようかな~」 にに 「どうしたんですか?私はいつでもいいので、何かありましたらお先にどうぞ」 ガッキー 「このお店は、初めて来てくださったお客様には付きっきりで対応するって決まってるんですよ」 客 「そのルールというのは、客も含めて、みんなで決めたことなんです。新顔さん、どうぞお気になさらず」 にに 「本当に大丈夫ですよ!私もう少し勝手にギター弾きたいので」 客 「そうですか?じゃあお言葉に甘えて」 ガッキー 「ありがとうございます」 その感謝の言葉と同時に2人から千円ずつ渡された。 にに 「いやいや、お金なんて、いいんですよ!!」 困った私が返そうとすると、 ガッキー 「時は金なりです。お時間のないお客様は、このお金で他店で食事をしていただきます。 お時間のあるお客様は、店内の本や音楽を楽しんでいただき、気に入ってくただければ、 購入していただく、というルールになっているんです」 客 「新顔さんも、すぐ慣れると思いますよ。店員さんを信じて、心を開けば、気の合いそうな 人とつないでくれますから」 ガッキー 「今日は初日なので、あまり深入りしませんが、徐々に仲良くなれるといいですね!」 客さんとガッキーは店内を歩きながら会話を始めた。 ギターを見たり、本を見たり、音楽をかけたり、PCを一緒に眺めたり。 私は、その後もギターを弾いたり、店内の本を眺めたり、1時間ほど過ごした。 こんな夢でした。 夢の中のガッキーさんはおそらく40代でしたが・・・かわいかった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.19 18:55:19
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