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カテゴリ:読書
がっきーさんこんばんわ!
がっきーさんの写真集発売されましたが、4月のお届けって・・・ Ring Fit Adventureもどこにも売ってないし。 がっきーさん凄すぎる!!! でも実はわたくし、写真集もゲームも興味ないんです。 そんなことより、 「がっきーさんの新曲」 は前から申し上げていますが、今は 「がっきーさんの過去のインタビュー集」 とかの文字の本が欲しいなぁ。 最近活字中毒なので! では、今週の土日に読んだ本の一部を紹介いたします。 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0(ダイヤモンド社) 著者:ときど アホみたいに本を読んでいる私にとっては、新しい発見はありませんでした。 でも、e-Sportsシーンに影響を受けている若者、 特に小中高校生が読むと、学べることが多いと思います。 ゲームに夢中の若者だけでなく、部活に夢中の若者も学ぶものが多いと思います。 もちろん、ビジネス書として作られているので、 ビジネス書を読んだことのない20代前半の社会人にもお勧めです!! 10代にしておきたい17のこと(だいわ文庫) 著者:本田健 弟向けに買ってみました。 まず読んでからプレゼントしようと思い、読んでみましたが、 読む価値のある本でした!! 特に「何も考えないで生きている人間が大半」という事が書いてあり、 これこそが気づいてもらいたい部分でした。 「大人はエライんだ!」 「大人は大変なんだ!」 と押さえつける、バカな大人に負けない人間になってもらいたい! 悲しい日記―天国にいる夫へ(冒険社) 著者:池袋母子餓死事件の母の日記 年金と貯金だけで生活し、最後には餓死する母子の日記です。 このひと、日月神示(神道系の宗教)の信者では?? (すべて数字だけの文章(神からのお告げ?)を解釈してるって読んだ事がある) 日記中にも日月神示関係の本を買った出金履歴も残されているし、 やたら「数」に意味を見出している。 この親子、 「他人様の役に立っていないのに生活保護は受けられない、と遠慮し餓死した」 扱いされてるけど、違う気がする。 宗教的解釈から、 「医療は受けない」「家から離れない」 「他人のは悪かもしれないから助けを乞えない」 「邪魔(←宗教的何か悪い要素)に打ち勝たなくてはいけない」 との固い信念から、解決の試みを排除しているように感じた。 さらに、教祖に言われたのか、 「最後の最後まで分からないようにしてある」 という言葉を信じ、苦しみに耐え続けている。 まぁ、苦しんだとしても、宗教を固く信じて自らの意思で死んだなら、 本人たちにとって良かったのでは? この本を読んで、単純に「貧困による餓死」と解釈する意味が分からなかった。 まさに「何も考えないで生きている人間が大半」なんだと思った。 もちろん私の解釈が間違っているかもしれませんが・・・ がっきーさんはどんな本読むのかな? 何かの機会に、がっきーさんがおすすめの本とか聞きたいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.08 22:44:17
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