カテゴリ:役立つパチ話
前回のリクエスト題材の続きです。
では、どの様な項目を、どの様にカウントしているのか? 多岐にわたりカウントの必要な、ハネモノを例に取ってみましょう。 現在、最も設置の多い機種「ハネモノ水戸黄門」で、説明してみます・・・・ ◆パチ・スロ人気blogランキング◆ ↑↑一日1クリックの御協力お願いします☆(T人T*)
まずは稼動前に取るデータ。 稼動開始時刻と、大当り回数、総鳴き回数を、予め携帯に入力してから稼動開始です☆ 鳴き回数は、殆どのデータランプでカウントしてくれる数値です。 その為、額はワザワザこの数値は取りません。 ランプをポチポチすれば、いつでも確認出来るからですネ。 次に拾い個数・・・・ 額は、総拾い個数は、特に取りません。 理由を順に説明しますが、羽に拾われた玉は、殆どのハネモノ機種で、 SP(スペシャルルート)とN(ノーマルルート)に振り分けられます。 この、それぞれに振り分けられた数値を、両方ともカウントします。 方法としては、総拾いと、SPルートだけとか、 総拾いと、Nルートだけでも構わないと思います。 3つのウチ、二つの項目を取れば、残りの一つの数値は、逆算出来るからですネ。 次に大当りした際に、どのルートから大当りしたかをカウントします。 これは、数の少ない項目だけを取り、他はデータランプの大当り回数との逆算ですネ。 SPからの入賞個数だけをカウントすれば、Nルートからの入賞個数は、総当りから引くだけ。 稀に、風車を経由する当りもありますが、一日を通したら、せいぜい1~2回程度でしょう。 どんなに多くても3~4回? この程度の、印象に残る「珍しい出来事」は、ワザワザ記録しなくても、憶えられます。 しかし、本当の事を言うと、額は水戸黄門の当りルートを10項目に分類しています。 少々、わき道に反れた話になりますが、説明しておきます。 項目が多いので、皆様は最初は真似しなくても良いですよ・・・・ 当り経由ルート ・左風車経由 ・右風車経由 ・SP印籠入賞経由 ・SP印籠弾き経由 ・N左張り手印籠入賞経由 ・N左張り手印籠弾き経由 ・N左張り手下段ダイレクト入賞 ・N右張り手印籠入賞経由 ・N右張り手印籠弾き経由 ・N右張り手下段ダイレクト入賞 青字で示した項目については、一日に何度もある出来事では無いので、記憶に残せます。 これはワザワザ記録しませんが、この他に印籠入賞後の、前モレと横モレも記憶で片付けます。 これまた何度もある事では無いですから、目を閉じて思い出せば記憶がよみがえります。 当りルートの携帯メモですが、2~6当り毎に記録します。 中味はこんな感じ。 (S/左/右)これに、自分ルールで、印籠入賞を各項目の右側、弾き入賞を左側とし、 印籠から当った際に、S、N左張り手、N右張り手の右に数値を入れます。 逆に印籠弾きルートは、それぞれの項目左側に数値を入れるのですネ。 稼動後は、こんな感じ。 (9S15/7左10/3右19) 2~6当りゴトにやりますので、これらは特に記録モレはしません。 また、一番多い当りルートの、SP印籠入賞経由を取りません。 つまり印象に残る珍しい当り方を4つは記憶、残りの6つのウチ5つだけを記録し、 一番多いルートのSP印籠経由は、残り数値から逆算出来るからです。 総大当り回数は、データランプでいつでも確認出来ますしネ・・・・ 何だか思ったよりも長くなりそうなので、またも続きにします。 ごめんなさい。 複数のデータ取り、次回で完結させますので、少しだけお待ち下さい☆ ◆パチ・スロ人気blogランキング◆←クリック率1%強て少な過ぎやろ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/07/07 05:26:03 AM
[役立つパチ話] カテゴリの最新記事
|
|