カテゴリ:釘の話
皆様お久しぶりです☆
交通事故に遭遇して以来、パチンコを打てず・・・・ 出先で釘は見ておりますが、小忙しく、まとまった時間が取れません。 そんな状況下では、稼働報告が出来ないので、 先日のアンケートにて、リクエストの多かった「お題」を・・・・ 面倒ですが、携帯からは「フルブラウザ」にて応援クリックお願いします☆ ◆パチ・スロ人気blogランキング◆ ↑↑一日1クリックの御協力お願いします☆(T人T*)
全体で二番目に票が多く、全体の約半数の人が推してくれた「お題」です☆ 『釘調整をする人が、固体差を、どの程度把握しているのか?』 に、ついて・・・・ まずは逆質問になりますが、皆様はどのように、お考えなのでしょうか? ステージが良い台は、釘が悪い・・・・ 役出来の良い台は、釘が悪い・・・・ 逆に、釘が開いてると思ったら、役出来が悪かった・・・・ 同じくバネが悪かった・・・・ こんな事は、アリガチですよね? つまり・・・・ 『見た目のメリハリほど、実際の回転率のメリハリは少ない』 のが、現実でしょう。 まず店側は、 『台ごとによる回転率の差』 に幅を持たせたくありません。 突出して回る台や、極端に回らない台を作らず、 ある程度の範囲内に回転率を収め管理したいのです。 正攻法での勝ち方を理解、実践している方は、薄っすらと認識している事でしょう。 勿論、全ての店にアテはまるのではなく、 そう言う傾向があると言う認識で読みすすめて下さい。 では、何故?釘にメリハリがあるのか? この答えは簡単で、前述のような 『偶然によるアナログ部分の固体差』 を、回転率を合わせる為に、釘で調整した結果、メリハリがついたと言う事になります。 ここでようやく本題に触れてみましょう・・・・ では?釘師は?アナログ部分の固体差を、どう把握しているのか? 答えは簡単! 『把握していない』 が正解です! 結論から言うと 『過去の結果によるデータ』 のみを基に調整して行きます。 そんな事は無いだろ? 「試し打ちとかしてるんじゃ?」 と思ったあなた! イヤイヤイヤ・・・・ 釘師や店長も人間ですから・・・・ 出来るだけ能率よく仕事をこなしたいものです。 一台一台に、そんな無駄な時間を割いている暇なんて無いのですよ。 この手の地味な作業をまともに遂行している店長は、 全体の1割にも満たないと断言しておきましょう。 仮にした所で、専業なみの観察力を持っていなければ、労力の無駄にもなりますしネ。 今回の題材を、皆様ご自身がよく考え、立ち回りの作戦に応用出来れば幸いです・・・・ ◆パチ・スロ人気blogランキング◆←クリック率1%強て少な過ぎやろ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/07/07 06:19:22 AM
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