元釘師額のパチ日記

ボチボチと稼働をはじめました。

マズは稼働報告を二日分。

今日も終日打ったけれど、これはマタ後日に。

後から先日の続きで、一般電役の事後計算について説明してみます。



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12/17（水）

以前、試し打ち済みのポップカルチャーをアテにしようとするも、

台が撤去されてしまい途方にくれる。

悩んだ挙句、店周りとアナログ機種の隙間稼働にした。



某アナログ機種

収支　　9,264円
稼働　　5時間50分



12/18（木）

浦島太郎なので、アテ探しもやらないとならない。

前日同様、店回りとアナログ隙間稼働。



某アナログ機種と試し打ち

42.195キロ　-1,000円
ﾅﾅｼｰﾋﾞｯｸﾞ　 -1,000円
ﾎﾟｯﾌﾟｶﾙﾁｬｰ　-1,000円
某電役　　　-2,000円
某羽根A　　 -2,000円
某羽根B　　 +7,800円

収支　　　　+800円
稼働　　　　4時間30分



先日のつづきで一般電役の事後計算について簡単に説明します。

仮に期待収支や仕事量を算出するとした場合。

単純に総回転数を確率で割るのは好ましく無い。



例えば確率120分の一の機種で、2400回転で14当りだったとする。

本来2400回転で得られる当り数は20当なので、6回当りが足りない事になる。

ココまでは通常のデジパチなんかと同じ。



一般電役では、本来当るべきだった6回の大当り中に、

回せるハズだった回転数を加味する必要がある。



仮に大当り中に平均で20回転を稼げる台なら？

足りなかったハズの6回の当りで、更に当り一回分にあたる120回転を回せる計算になる。

つまり足りない当りは、更に一回を加えて7回になるわけだ。



逆に当りが多かった場合は、本来当らないハズの？

消化中に費やした回転数を差っ引いて考えねばならない。



計算式とかを書くと、ややこしくなるので、取りあえず考え方からでも理解して下さい。

ただ総回転数を確率で割れば良いわけでは無いですからネ☆



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