元釘師額のパチ日記

パチンコの勝ち方を独学で学んだ人と、特定の師匠から教わった人が居ると思う。

額は日頃『誰からも教わった事は無く全て独学で覚えた』と言っている。

しかし本当にそうなのだろうか？

先日、とある記事が忘れかけていた事を思い出させてくれた。

感謝の意味も込めて紹介したいと思う････



面倒ですが、携帯からは「フルブラウザ」にて応援クリックお願いします☆


◆ﾊﾟﾁ･ｽﾛ人気blogﾗﾝｷﾝｸﾞ◆

↑↑一日1クリックの御協力お願いします☆(T人T*)　

 

 

 

 

 

 

人間、決して一人では生きて行けないモノ。

間接的に、部分的に参考にしたり、教わったりした事を忘れているだけで、

実際は雑誌やウェブサイト等で、人様の記事で勉強させて貰っているハズなのだと････

コレは額とて例外では無い。



小さい事になればなるほど、細かい事になればなるほど、仕入れ先への感謝は薄れてしまう。

現場での円滑な人間関係については、T氏、U氏の振る舞いを見習った。

素人へ確率論を教える為に、潜在的に参考にしたのは、恐らく某Cサイトだし････

何より、勝つキッカケを作ってくれたのは『必勝ガイド』だ。



20年強も前になる。

必勝ガイドの釘に矢印のついた写真を、片っ端から床に並べた事があった。

特定の機種では無く、六機種ほどを見比べ、共通点、法則性を探った。

数分後には、基本的な釘読みを覚えた額がソコに居た。



数日後には、故田山プロの記事に驚愕する。

当時『ローリングマシン』と言うSANKYOの羽根物があった。

田山プロは、見た目から役出来の良い台を見つける方法論を記事にしていた。

10台に一台程度の割合で、役モノが右に傾いている台がある･･･と。

実践してみると、該当する台では面白いように玉が出せる。



前述の釘読みと合わせ、額がパチンコで勝てるようになったキッカケとなる。

この時の額は『パチンコなんて簡単』『もしかしてオレ凄い？』

と勘違いする事になる。

当時は18歳のガキんちょだったから尚更だ。



しかし凄いのは額では無く、必勝ガイドだったのだ(笑)

釘に矢印を書いてくれたのも、役を見破る方法を記事にしたのも雑誌････

今となれば、感謝してもしきれない程の恩恵を受けた事になる。



また、先月は『安田プロ』がムラについてを記事にしていた。

5K、10Kでの常識的範囲のムラの幅について。

この記事を見たのは何年ぶりだろうか？

『あぁ、そうだよね。俺まちがいなくコレって参考にさせて貰ってる』

と忘れかけていた事をあらためて思い出させてくれた。

安田プロは、感覚的に思っている事を、いつも文字で確認させてくれる。



今となれば額もパチンコを教える立場。

パチンコの教え方は誰も教えちゃくれないが、

知らぬ間に安田プロの記事を参考にし、取り入れてるのだろうな････



個人の発想には必ず限界がある。

自分の後輩から教わる事だって沢山ある。

一人では生きて行けないのだから、

今後も感謝の気持ちを忘れてはイケない、とあらためて感じたのだった。。



◆ﾊﾟﾁ･ｽﾛ人気blogﾗﾝｷﾝｸﾞ◆←応援クリックお願いします☆

ﾊﾟﾁﾝｺに関する質問、記事への御意見、御感想等はこちらまでお気軽に☆（返信率100%）
motokugishigaku@hotmail.co.jp