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テーマ:ひとりごと(15383)
カテゴリ:本
長いし、個人的に、そっか~~って、思った事を書いたので、忙しい方、スルーして下さい。 また、宗教にまじめに取り組んでいる方、批判とかは書いていませんが、私がわからないだけで失礼な事を書いていましたら、ごめんなさい。 ☆ ☆ ☆ 家はTVがないと生きられない人ばっかりで、起きたら寝るまでTVが付いています。 これは絶対に見たい!!って思う意外は、なんとなくN●K第二が多いです。 時々、面白い番組をやっているんですよ。 先日もなんて言うタイトルか、忘れちゃったんですが、多くの古墳について被葬者が明記されていない理由を説明していました。 私達の世代で習った、仁徳天皇陵(もう、30年も前かしら??)...今では発掘された物の年度から仁徳天皇の治世とは100年くらいのずれがあるらしくて、今では地名を付けて、大仙古墳と言うそうです。 はっきり言って、埋葬品や壁画なんかに名前が書かれていれば問題が起きないのですよね? 古墳時代は既に文字があったそうです。 ただ、神様とかそれに類する崇めているものは口に出さない言葉にしないと言う風習があったそうです。 言霊って、音だけでとっても恐れられていたようで、ましてや文字や形に残すなんてもっての他だったらしいです。 キリスト教やユダヤ教の神もヤハベ、アドナイと現されますが、本当の名前ではないそうです。 長年、言葉に出さないうちに本当の名前は失われたそうです。 聖書にもこんな風に書かれているみたいです。 「あなたの神、主の名前はみだりに唱えてはならない。 みだりにその名を唱える者は主は罰せずにはおかれない。」 イスラム教は今でも偶像崇拝はしませんし、仏教も最初は仏像なんて恐れ多くて作らなかったんですって。 あっ、特定の宗教の信者ではありませんし、批判、否定..に見える文章は無いと思いますけど...宗教関係、なんか怖いな(笑) で、何を思い出したかといえば、「ハリーポッター」なんです。 ヴォルデモートと言う、敵の名前をハリー以外のみんな言わないようにしている...多くは「あの方」って現されてましたよね? 本を読んでいても、ピンとこなかったんですけど、神様と同列くらい怖い相手って意味だったんですね....児童文学も奥が深いです。 いまさら気が付いたのは私だけかな??(笑) 召使の、「わたしだけ??」もしくは、「気づいちゃった、気づいちゃった、わ~い、わい」...は面白くないから、寝るのにゃ。 (↑召使と一緒にエンタの神様を見ている樂ちゃん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月11日 16時35分27秒
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