いちご好き
がく君、いちごが大好きです。我が家は食後にデザートの習慣はないのですが、がく君だけいちごが出ます。食事の量に合わせて3~5個くらいですが。1個丸ごと出すとあっという間に食べてしまい、おかわりを欲しがるので、1個を4つに切り、数を増やして出します。がく君が何か食べているときに『美味しそうに食べてるなぁ。』と思って見ていると『あーん。』と言って食べているものをパパやママにくれてしまうがく君なのですが、いちごだけは絶対にくれません。がく君がいちごをフォークに刺したとき、ママが冗談で『あーん。』と言って顔を近づけると、さっさと口に放り込んでしまいます。それでも、近くで見ていると、『あぅー。』と言って顔を押し戻そうとします。そんなにいちご好きなのね・・・。ママもいちごは大好きですが、がく君があんまり嬉しそうに美味しそうに食べるので、以前家族でケーキを食べていた時、ママのショートケーキに載っていたいちごをがく君のお皿に入れてあげたことがありました。そしたら、パパが『がく~、ママもいちご大好きなんだぞ~。ママが自分のいちごをくれるっていうのはすごいことなんだぞ~。』って。いやいや、いくら大好きでも子どもが好きなら喜んであげるって・・・。それにしても、ママもいちご好き、ママの亡くなった母親もいちご好き。これは完全にママの家系の遺伝だねってパパは言うけど、子どもってみんないちご好きだよね?