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テーマ:心の病(7313)
カテゴリ:皆様へのお知らせ
ふ~っと、自殺したい、って思ってしまうことないですか?
あるいは、生きてる意味が見えなくなってしまうこと、ないですか? 周囲に責め立てられて、自分なんて、死んじゃった方がいいじゃないか、と 思うことはないですか? そんな方にお薦めです。 江原啓之著、集英社刊、"いのちが危ない!" 江原さんって、テレビで拝見する顔しか知りませんでした。 いつも和やかな顔で、あ~、昔から、(霊)能力に恵まれて、 ラッキーに生きてきた方なんだろうな~、と 本屋でも、スピリチュアル~というたくさんの本を なんとなく横目で眺めていただけでした。 でも、この本は、手にとったとき、すぐに読まなければいけない、と 思いました。(同時に、この本の江原さんの写真を見て、 若いとき、すごく苦労をされた方であることがエネルギーでわかりました。) 案の定、江原さんの若き頃のご苦労が、この本に記されていました。 (ほかの著作でも、もしかしたら、書かれているかもしれません。 私は、江原さんの本は、これが初めてだったので。) ご自身、長い間、自殺願望を抱かれていたようで、 それだけに、説得力があります。 (順風満帆に生きてきた方に"自殺しちゃダメ"と言われても、 「あんたにゃわからん。」って思っちゃいますよね。(^_^;) この本を読んで、いろんな自分の過去を思い出して、 何度も涙を流しました。 また、あ~、自分は生きていて、いいんだ、と思うことができました。 (こうしなくちゃ、生きていて、恥ずかしい、情けない、 と、思うことが多かった私です。でも、どんな状態でも、その人の寿命まで "生き抜く"ことが大切だと、この本は言っています。) また、"自殺したい"と思っていらっしゃって、でも、 幸いなことに命を絶たずにに生き抜いた 江原さんが、現在、こんなに活躍されていること自体が まさに"生き証人"であり、そして、励まされる気がします。 自分も、長いトンネルをいつか抜け出せるように 頑張って行きたいと思います。 この本を世に出して下さって、感謝したい気持ちでいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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