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さて、治験で大変な状態の相方だが、こっちのイライラにつき合わせてかわいそうなことをした。
とりあえず、俺には触れたくないようだったので、無理に近づくのはやめた。 イライラしてしまったことは詫びた。 自分でも、何がどうなってそうなったのかはよく分からない。 朝方言いたい放題言われてたのが少々カチンときてたのは事実だが、昼前にはどうでもよくなっていたはず。 んじゃ、原因はなにかと言われるとさっぱりだった。 問い詰められたので、思い当たるその理由だけは告げたものの、自分でしっくりこないので、相手にも伝わるわけがない。 もう、どうしていいのか分からないっぽい。 仕事が決まらなくて焦ってるのも当然あるだろう。 昨日連絡してみたところは、面接が来月半ばで結果が8月中とか言われたのでスルー。 やはり、即日とかは、バイトか派遣になる。前の職場にて失業保険を掛けてなかった絡みで、金は出ないし、スキルアップのための勉強をやるプランも水泡に帰す。 某社の即日仕事は、どうもタイミングが悪いようで、運転中とかで電話が取れないときに留守電だけ入ってて、掛けなおした頃には他の人に決まったりしている。 収入のない自分には既に価値が無い。 いつ捨てられても見限られても文句は言えない。 運転中、早鐘のように心臓が鳴り響く。恐怖を振り払うのにアクセルを踏み込みそうになる。 相方の助けになってやれるのは自分なのだと、ずっと言い聞かせて頑張ってきたつもりでいた。 ・・・のに、自分が相方に負担を強いてしまってる今の現状が俺に追い討ちをかける。 仕事のために自分を殺せばいい。 そうすれば、大嫌いな、あの職種の、あの職場でもやっていける。 かつて自分がもっとも嫌った人種になろう。『仕事人間』に。 そうすれば、少なくとも金による生活は保障される。 俺は、いつまでも甘ったれたことを言ってるだけだ。 脳の中身がしびれたような感覚・・・足が言うことをきかなくなる。 それは急に来る。何かがヤバイと警鐘が鳴り響く。 夢の中で危険な滑走が繰り返される。 自力で飛んでいたり、車に乗っていたりと、状況は様々だ。 共通点は一つ。 障害物・・・道路の車であったり、壁であったりはするが・・・それを猛スピードで抜けていく夢。 先に何があるわけでもなく、ただ、突き進んでる。 異様なまでにリアルな感触だけがいつも残る。 空と飛んでいる自分の時は、風の結界が守ってくれたのか、ぶつかりそうになっても少々の衝撃だけで先にすすむ。 車で滑走してるときは、かすめたり、こすったりしたときに、凄い衝撃がくる。完全に正面からぶつかったりしてないので分からないが、ぶつかったらタダじゃすまなさそうだ。 あいかわらず、あったこととか、感じたことを書いてるうちに、さらにわけわからなくなっていく。 書き綴ることが大事なのかもしれない。溜め込んでもなにも変わらなかったから、書き綴ってみることにしている。 右半身が、涙を流す。泣きたいわけじゃないはずなのに・・・。 去年、俺は扉を開いた。 そのとき信じていたものの為に。 左半身が、鏡の向こうの自分を冷たく見据える。 去年、俺は鏡の向こうに居る自分に問いかけた。 自分に宿る力は何かと。 前面にでているモノが後ろのヤツと意見を交わす。 去年、俺は力と役割を失った。 皮肉にも、失った力の使い方を知った。 表に強くでてる『心』と裏に潜む『心』が相反する。 去年、俺は表側だけが自分の存在だと思っていた。 表裏一体、ぞっとするような考えの持ち主もまた、自分だった。 俺の記憶・・・あいまい且つあやふやな記憶・・・ そんな人は居なかったはず・・・なのに。 夢にまで出てきた真紅の目の君は何者だい? 何故俺を見つめる?その目で俺に何を伝えようとしている? 心臓の音が聞こえる。 こんなにくっきり聞こえるのは何時以来だろう。 収拾つかないので、今日はここで。後日書くかどうかは不明だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月01日 04時32分11秒
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