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タップダンスシチーが凱旋門賞断念・・・という ニュースを耳にしてガックシしてたのですが 今日になってうれしいニュースが★ タップダンスシチー急転、凱旋門賞出走へ! 10月3日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞 (G1、芝2400メートル)に航空機トラブルのため25日 出走を断念したタップダンスシチー(牡7、栗東・佐々木晶) だが、27日に関係者間で再び協議の結果、あらためて出走 の意思を表明した。 同馬は10月1日午前8時半成田発の航空便(JAL6461便) でフランスへ向かう。 夢は簡単にはあきらめられなかった。 世界のひのき舞台に何とかタップダンスシチーを立たせたい という関係者の執念は、航空機トラブルという致命的ともい えたアクシデントをも乗り越え、レース2日前の現地入り という、これまでの常識を超えた前代未聞の海外遠征を 決断させた。 当初、26日午後5時に関西国際空港を出発する予定だった。 だが、搭乗予定機が25日にメキシコで故障。 代替機も調達できず、陣営は25日に出走断念を発表した。 だが、26日になって、馬の体調がよい点と会員やファンの 励ましなどから、再度、出走に向けて関係者間で 協議の結果、10月1日の成田発の便で挑戦することを 決定した。 「おそらく、2度とないであろう機会をここで あきらめてしまうことは大いに悔いが残るため、何としても 挑戦したいと思い、相談の結果、10月1日に出発での 挑戦を決めました。必ず頑張ってくれるものと思う」 と馬主である(株)友駿ホースクラブの塩入和洋代表は 思いを語った。 管理する佐々木晶三師(48)は「日程的に難しいと思い 1度は断念したが、多くのファンや会員から後押しを受け タップはファンの馬であるとの思いを新たにし挑戦すること を決意した。スケジュールの変更は余儀なくされるが 最善の処置を取り、万全を期したい」と 再度の挑戦に意欲を見せた。 なお、同馬の今後の予定については、29日に栗東トレセンで 追い切りも含めた最終調整を行い、30日午後8時に成田空港へ 向けてトレセンを出発。 10月1日午前8時半に成田を出発する。 現地には午後1時50分(日本時間午後8時50分) に到着する予定だ。 時差ぼけ大丈夫なんだろーか・・・とか 心配したりする私なのですが。 ロンシャンの深い芝で脚をいためないように ベストを尽くして欲しいです(^-^) がんばれタップ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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