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久々の日記でござ~ます。
殆ど週1?いやもっとインターバルが・・・ 町内の広報のようになるのも時間の問題でしょうか? というわけで(?) 今日もヘロヘロな身体に鞭打ってバレエのレッスンへ。 最近クラスが上がったサヤには 今「憧れのお姉さん」がいるのです。 彼女の名前は栞ちゃん。 物凄い上手な女の子なのです。 見るからにバレエ体型な彼女は 小枝のように細くて真っ直ぐな腕と脚を持ち バーレッスンなんかの姿は凄く正確。 脚なんかもポンポン上がる。 サヤはレッスンの最中も栞ちゃんに 目が釘付け・・・帰りの車でも 「今日ね、栞ちゃんがやってた踊り かっこよかったねぇ~~」とウキウキなのです。 そして家に帰ってからも、彼女が踊っていた エスメラルダを口ずさむサヤ・・・ 私の言うことなんかよりも 「栞ちゃん」という言葉で動くのよね(笑) 思い起こせば私にも昔「憧れのお姉さん」が いたっけなぁ・・・ よしこ姉ちゃんって人なのですがね、 彼女はうちのすぐ横の病院の娘さんで いわば「お嬢」だったのだ。 小学校1年くらいだった私を 当時高校生になったばかりの彼女は スケートに連れてってくれたり 当時出来たばっかりだった ミスタードーナツに連れてってくれたり 色々な物をプレゼントしてくれたり (多分簡単に誘拐されるタイプなのね) テニスコートがその家の裏庭にあったので (今思うと凄いハイソな一家だったのよねぇ) よく「エースをねらえ」ごっこをしてた私(アホ) アメリカにホームステイに行ったときに 絵葉書を送ってくれたりして ガキンチョだった私は「私もいつか!」と 思っていたのです。そんなガキンチョの私が 遊びに行っても、よしこ姉ちゃんは ピーターラビットのカップで ココアを作ってくれて、読まなくなった 本をくれたりもした ・・・・・ちゅうか、物貰ってばっかだったのか? 私ってば・・・あと食べさせてもらってとか・・・ きっと卑しいガキンチョだっただろうなぁ(==;) 思い出しながら書いてて、物凄い申し訳ない 気分になってるんですけどー・・・(汗) そして風邪引いたり熱が出たりすると 決まって、よしこ姉ちゃんのお父上が 私の腕やら尻やらに注射を打ってくれたりしたのだ。 子供の頃の記憶って ところどころに鮮明によみがえったりする。 サヤもきっと将来、栞ちゃんのことを こんな風に思い出したりするのかもなぁ・・・・ ユウタからは「憧れのお兄さん」の話題が出ないから そういう対象の人はいないんだろうか? ・・・ひょっとしたらいるのかな? 恥ずかしくて言わないだけなのだろうか? 男の子ってそういうのは無いのかなぁ・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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