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毛刈りと毛蟹って響きが似てるわねぇ。
昨日の話なのですが、初乗り行って参りました。 寒かった・・・・!! ふと地面を見ると白い羊の毛のような物がコロコロ。 風にあおられてフワフワコロコロと 地面を転がっておりました。 ・・・まさかココは山羊やウサギだけでなく 羊まで飼い始めたのか・・・?と思いきや 「ああ、それね~アダムの毛なんですよ」と先生。 マジマジとよく見ると、アダム爺さんの顔つきが 少し精悍になった感じ(ほんとか?) 競走馬の子達はどうなのか分からないですが TVで見た限り、冬毛が伸びてる様子もないような・・・ うちの厩舎 (ついに「乗馬クラブ」でなくこの呼び方が定着) の馬達は冬場故に毛を刈るんだそうです。 冬場は冬毛が生えるために放っておくと モコモコで見た目も大きく見える程だとか。 寒い地方にいる子なんかは、もっと伸びが早いかも。 運動の後、汗かいたり洗ったりすると 乾きが悪くなる=風邪ひきやすい・・・との理由。 そして馬着も冬毛の伸びを遅らせるためだそう。 保温ってのもあるんだそうですが。 前に本で見た馬着は、頭までスッポリのスタイルで もの凄いコミカルなんだけど、可愛かった!!! この日もメルヘン君が毛を刈られてました・・・ 鞍を乗せる背中なんかは刈らずに 暴れる子は顔だけ剃り残しがあったりして・・・ この時期に毛刈りって意外ですよねぇ。 お正月明けで、アダムの腹帯(鞍を固定する帯) がキッチリと食い込んでました(笑) 帯外したらクッキリと黒い帯の跡が・・・ 白い馬体に黒い帯でなんだか強そう? キトリ嬢は馬房でおてんばして 眉毛傷が出来て、ファニーフェイスに 磨きがかかってました(^^;) 馬場ではレッスンの終わった子が 砂浴びさせてもらってて、もの凄い泥んこに。。。 白い息を弾ませて、それはそれは楽しそうでした。 今年もココの馬達と仲良くできますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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