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本日はお昼御飯を同僚の営業マンと。
『愚痴らせてくれー』とのこと。 ここんとこ、うちの会社は賃貸も売買も うっそー?!と言いたくなるほど忙しい。 ちょっと一服してコーヒーでも・・・と 思って昼に煎れたコーヒー(入れるのはマシーン) 誰も手をつけないまま終業時間を迎えたり・・・ 契約書を作っても作っても減らん!! おまけに家賃精算だの、住宅情報誌の締め切りだの PTAの人からの電話だの(こりゃ仕事外) 一日中電話で喋りながらPCで契約書を打つ。 業者からの『空き物件の問い合わせ』も多い。 頭はあんまし使わないんですけどねぇ。。。 (私の愚痴になってる) 前置きが長くなっちゃったのですが この営業マン君は、非常に頭も良く 顔も広く、年上の人から可愛がられるタイプで 仕事の相談なんかは彼にするのが一番 納得のいくアドバイスをしてくれるので ちょくちょく私も相談に乗ってもらったりしている (つうか愚痴なんですけどね) 彼の担当する物件も、ここ数日で 多数のトラブル発生。井戸が出てきちゃったり (売主も気付かなかったそうだよ) その井戸には未だに水が少量ずつ沸いているとか もう、貞子が出そうな不気味な井戸なんですけどねぇ あの映画と同じく、建物の下に井戸があったっつ~設定よ。 遺跡が出ちゃうよりかは、いいんですけどねぇ。。。 お祓いしたり、埋めたり想定外の出費が発生。 そんな中、会社に出入りするブローカーのような オッサン(社長の知り合い)が 物凄いクセのある物件の売買を手掛ける事に。 しかしながら、オッサンは免許もなければ 不動産の売買に関わるのは今回初。 紹介料という名目をすっかりアテにしてるのですが 全く持って仕事をせんのだよ。。。。 で、謄本取ったり、銀行と話したりすんのも 全てこの同僚君。契約の手伝いするのは 取引主任者だから仕方ないにしろ オッサンもこれから先 不動産の仕事もして行こうっていうんなら 自分で覚えるべき事ばっかなのに エラソーに彼に依頼してくるのだ。 『印紙買って来て置いてね』とかさ。 んなモン自分で郵便局行けばいいのに。 社長の知り合い故に無碍にも出来ず・・・ 二言目にこのオッサンは 『なんか儲かる商売ってないかねぇ』と聞いてくる始末。 ホントに儲かる話なんぞ、他人に言わんがね。オッサンよ。 『儲かる話があってさ~』と他人が声かけてくるのは 対外危ない話だって事くらい私にでも分かるのに このオッサンは数回、そういうのにハマって 結構な借財があるそうな。 つい最近でも、私はオッサンに 浄水器を薦められたんですがね(笑) 先輩は、ネットワークビジネス風な化粧品の パンフレットを貰ったそうだし・・・ 懲りないっつうか、なんつうか・・・・ 本日は、契約も近づいているので 食事中にも、オッサンからひっきりなしに 携帯が鳴る→アホな事を抜かしている の繰り返しだった(苦笑) 楽して儲けようなんざ、まさに甘いと思う。 どうなることやら・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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