カテゴリ:CDAガルボ
今日は、ファシリテーション協会の定例会に行ってきました。
東京に来て2回目の参加でした。 今日の研修内容は、 1.「『豚のPちゃんと32人の小学生』~命の授業におけるファシリテーションとは~」 2.「脳科学と図形認知」 ということで、佛教大学の黒田恭史先生が講師でした。 1.は先生が小学校の教員だったときのことです。 2.は今の研究に関するものでした。 どちらも興味深いものでした。 私には、ファシリテーションの勉強もさることながら、最初に見たVTR(Pちゃんと32人の小学生のドキュメント)が結構心に引っかかり、いろんなことを考えさせられる時間でした。 でも、今日の研修で心に残った言葉は、先生の生き方に関係する言葉でした。 半歩出ると、ほめられる。 一歩出ると、叩かれる。(出る杭は打たれるってやつですね) でも、十歩出ると、何も言われなくなる。←これには深い意味があって、そこでは相手にされなくなるけれど、十歩出るということは、日本や世界が相手にしてくれるようになるということらしいです。 リスクはあるけれど、十歩出る意義は大きいというようなこともおっしゃっていました。 そうだな、私も十歩でなくても五歩でもいいから出たいなって思いました。 この1ヶ月、心も身体も停滞していたように感じます。何のために東京に越してきたのか、何をしようとしていたのか。そうだった、活動しなくちゃ、動かなくちゃ! あ、命の授業についてはこの本を読んでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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