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2006年10月28日
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カテゴリ:CDAガルボ
今日は、ファシリテーション協会の定例会に行ってきました。

東京に来て2回目の参加でした。


今日の研修内容は、

1.「『豚のPちゃんと32人の小学生』~命の授業におけるファシリテーションとは~」
2.「脳科学と図形認知」

ということで、佛教大学の黒田恭史先生が講師でした。
1.は先生が小学校の教員だったときのことです。
2.は今の研究に関するものでした。

どちらも興味深いものでした。

私には、ファシリテーションの勉強もさることながら、最初に見たVTR(Pちゃんと32人の小学生のドキュメント)が結構心に引っかかり、いろんなことを考えさせられる時間でした。
でも、今日の研修で心に残った言葉は、先生の生き方に関係する言葉でした。

半歩出ると、ほめられる。
一歩出ると、叩かれる。(出る杭は打たれるってやつですね)
でも、十歩出ると、何も言われなくなる。←これには深い意味があって、そこでは相手にされなくなるけれど、十歩出るということは、日本や世界が相手にしてくれるようになるということらしいです。
リスクはあるけれど、十歩出る意義は大きいというようなこともおっしゃっていました。

そうだな、私も十歩でなくても五歩でもいいから出たいなって思いました。

この1ヶ月、心も身体も停滞していたように感じます。何のために東京に越してきたのか、何をしようとしていたのか。そうだった、活動しなくちゃ、動かなくちゃ!

あ、命の授業についてはこの本を読んでみてください。

豚のPちゃんと32人の小学生





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最終更新日  2006年10月28日 23時48分58秒
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