カテゴリ:CDAガルボ
今日は東京都の看護協会主催のセミナーに参加してきました。
午後からは実習指導者会議のために午前中だけしか参加できなかったのですが、とっても刺激的でした! なぜなら、シンポジストの皆さんの話を聞けば聞くほど、私がやらなくちゃいけないこと、私で出来ることがたくさんあるような気がしてきたからです。まあ、勝手に思いこんでいるところが多々あるのでしょうけどね。特に今日は、現場と教育の場との交流会でしたのでそんな気もしたのかもしれません。 でもね、看護師の定着率やキャリア教育の話、それが看護教育の部分からの改革と関係があると言うことであれば、やっぱり私もそこに加わりたくなってくるのですよね。 遅く行ったので一番前の席しか空いてなかった私の席の真ん前で、なぜか私の資料を見ながら弾丸トークで話をして去っていった日本看護協会の現会長久常さんの話もそうだった。看護教育についてもそうだし、看護職の働き方について、これから看護協会として何かしら動く予定だそうだ。(久常会長は弾丸トークの間、前にいったり後ろに下がったりして、足踏みしながら喋っておられた。印象的だったなあ(^^;) 私がやってること、やろうとしていることは間違ってないんだって思えた。 ただ、みんな、どちらかというと、組織のトップや教育のベテラン。大きな組織改革や教育改革のあり方や展望について話してあったような気がした。(午後の話ではどういうことがでてきたのか参加できなかったことがとても残念だったけど) 私は組織のトップでもないし、看護協会という大きな職能団体を動かせる人間でもない・・・ 今の私に出来ること、それはやっぱり、組織への働きかけもそうだが、一人一人のナースに働きかけていくことなのかな・・・ そう思ったのでした。 もっと書きたいのですが、もうすぐ締め切りのポケットブックの監修のお仕事が山のように横にあります。頑張ってやり遂げないと!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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