Ｍｉｃｃｈｉｅ’ｓ　　Room

今日は『ロビン・フッド』を観てきました
　　　　　　　



私の、”ロビン・フッド”に関する知識といえば、

弓の名手で、シャーウッドの森に住んでいるヒーロー

くらいなんです



１２世紀のイングランドが舞台

ラッセル・クロウ演じるロビンが、王制政治の中で、

民衆の平等と自由を求めて勇敢に戦っていく姿が、

歴史的な観点から描かれているので、


「えっ？ロビン・フッドって、実在の人物だった」

と思わせるような迫力です



ケイト・ブランシェットは、気高く、したたかでそして優しい・・・・・

マリアン（今回はロビンが夫となる）を演じています

そんな女性を演じると抜群ですね



今回初めて、上映中にトイレに行ってしまい、

ロビンの生い立ちの大事なシーンを見逃してしまったようです


でも、見応えがある作品でした