Ｍｉｃｃｈｉｅ’ｓ　　Room

昨日（金曜日）の朝一で、『ザ・タウン』を観ました
　　　　　　　　　　

ベン・アフレックが監督＆主演をしている作品です

ボストンの犯罪多発地区チャールズタウンが舞台

そこで生まれ育ったダグ（ベン・アフレック）が、

家業のように引き継がれている強盗一味のリーダーとして、

ＦＢＩを手こずらせる存在となっていましたが、

ある銀行強盗で人質にした支店長クレアと恋に落ちることから

「人生を変えたい・・・」と思うようになったダグ





ベンを観たくて行ったけれど、「悪事の数々を観るのもなぁ！？」と、

ちょっとブルーな気持ちにもなりましたが、

そこはさすがベン・アフレック監督

そこから抜けたいと思う葛藤とても上手く描かれています

”晴れた日・・・”の言葉や、”オレンジ”の使われ方が

上手いのにも感心しました