クラッスラ・花月類
「金の成る木」でお馴染のクラッスラ属の夏型種。花月(C. portulacea)系には色んな種類が有るが、我が家に居る紅葉真っ盛りの花月達です。クラッスラ・姫紅花月花月の小型種で全体的に小じんまりしている。この時期断水中で良い色に紅葉しています。寒さに弱いので0度以下は危険。クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)和名「宇宙の木」。葉の先端が凹んでいて周りが赤く色付く葉が筒状にくっ付いた一種のモンストローサのようです。クラッスラ・ホービット(Crassula 'HOBIT')花月とゴーラムの中間形の様な姿で葉が外側に巻きこむような形をしています。葉先は赤く紅葉する。緑が薄いのは肥料切れ。クラッスラ・花月錦(左)と新花月錦(右)花月の斑入り種。斑入りにも色々有る様ですが我が家には2種類だけです。左の斑入りは昔から有った品種。植替えしてやらねば。クラッスラ・黄金花月(C. cv. OHGONKAGETSU)成長期は緑色葉で花月と見分けが付かない。秋から冬にかけてだんだんと黄色く変色してくる。これも紅葉なんでしょう。クラッスラ・アルボレッセンス(Crassula arborescens)花月系の大型種。葉に斑点がある青白い厚葉で赤い覆輪種。葉の大きさに比べ茎が細いので肥培すると茎が曲がってしまう春~秋までは屋外で日光に十分当て硬作りが望ましい。