アローディアに今年も葉が出てきた
ディディエレア科でマダガスカル固有種のアローディア・プロセラ(Alluaudia procera)に蝶々の様な葉が今年も出てきました。 プロセラ(流通名=亜竜木/二つ葉金棒の木)毎年同じ場所から2枚の葉を出す面白い樹木状大型種。マダガスカル南西部の現地では、建築材料に使うらしい。まだ葉は出だした所で葉の大きさはもう少し大きくなる。 プロセラ今年植替えした左はまだ葉が出ていない。右は小さい葉が茎全体から出だした。変わり葉プロセラハート型の葉で冬中、葉が落ちなかった。もう1つ巨大な切り落とした頂き物の幹が有るんですが1年転ばせてあったのを昨年植え付けしたが、枯れかけた葉が付いたまま未だ発根せず。今年が勝負の年に成りそう。葉が付いているのは未発根のせいなのか・・・・。アデニア・グラウカ(Adenia glauca)幻蝶かずら時計草科のコーデックス。雌雄異株らしいが我が家の2つはまだ花が咲く大きさになっておらず性別不詳です。挿し木でも根元が肥るらしい今年挿し木してみよう。新芽が伸びてきた。イベルビレア・ソノラエ( Ibervillea sonorae)和名「笑い布袋」塊根の頂部から新芽が出だした。ウリ科ですので細い蔓を長く伸ばして切れ込みの有る葉を付ける。 応援には1日1回 ポチ を・・