クラッスラの繁殖
クラッスラ・紀ノ川ほかのカット挿し繁殖についてクラッスラ・紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)背高になったので胴切りして頭を挿し木することに。切り取った頭と下苗。右は以前に実施した下苗から仔吹きした。切り取るコツは葉を1枚取り去って隙間に刃物(挟み)を差込切り取る。直ぐに挿し木して(空々用土なので)1週間後から潅水する。 クラッスラ・神麗(C. 'Shinrei')とキムナッキー(C. cv. Kimnachii)(右)紀ノ川と同様に行える。以前に挿し木したカット苗。発根直後ぐらいか。クラッスラ・玉稚児(Crassula arta)上の2つと暴れのヒドイ1鉢から切り穂を取って下の3鉢にカット挿し。 クラッスラ・数珠星(Crassula mernieriana cv.)3.5号鉢の親苗と伸びすぎた1鉢から挿し穂を取って4鉢に増殖。右後ろの1鉢は紀ノ川の取り去った葉の葉挿し。 チレコドン・ブッコルジアナ(Tylecodon buchholziana)チレコドンのカット挿しは初めてですが側枝を切り取って手前の2鉢に植え付けした。夏休むチレコドンも春と秋は発根するでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・