万葉花園さんのセンペルビュウム
同郷の生産者、万葉花園さんが我家に来られ、センペルビュウムの話が出て、出荷を始めたそうです。沢山有るので見に来ないかと誘われお邪魔してきた。出荷待ちの2.5号ポット植え少し小さいのでもう少し大きくしてから出荷するらしい。屋根だけの吹き曝しハウスで夜間不織布をベタ掛けしてある。その中から40個を譲り受けた。 左からガゼル、ラブリーレディ、ロスラリア・プラテフィラ、シャンハイローズ用土を聞いたところ、赤玉土に赤土、ピートモスを多めに混ぜているとのこと。ラウンドシーン、カルカレウムニダ、ゆめなの7種40個プランター植えにした親から、秋10月頃にランナーを外して独り立ちさせておくそうです。酸性土壌の方がセンペルには合っているよう。 アンゴラ兔(左)と月兎耳系斑入り種「月の光」の斑抜け(右)出荷除外のうさぎ達やカリシア・レペンス他6種もついでに頂いてきた。アンゴラ兔は黒いシミが汚い為と月の光は一部斑抜けが有るので売り物には成らないそうです。万葉花園さんとは普段から懇意でお付き合いさせて頂いております。600坪の敷地に大きいハウスが7~8棟にビッシリの生産者で市場出し専門です。個人の販売はされていないし見学も断っているそうです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・