人気の碧魚連植替えと超人気のオブツーサ達
9月に成り、秋の植替えが忙しいシーズンになった。人気の碧魚連の植替と近年、ネットオークションで沸騰しているオブツーサの自家産実生苗たち。エキヌス・碧魚連(Echinus maximilianus)2鉢分を植替えした。植替えしてカット親を作って置く事に・・・。2鉢の寄せ植苗をバラして1株毎に5つに分け鉢増し植付けした。4つを親にする、今後伸びた枝を順次切り取って挿し木増殖予定。---------------------------巷で異常高騰しているオブツーサ類、中国のバイヤーが値段を吊り上げているんだとか、ブラックオブ、水晶等の良い物につられて他も釣り上がっている様子。紫オブツーサ(’DODOSON MURASAKI’obtusa)OB-1と言われているドドソン紫オブツーサ。以前は数千円だったのに今ではこの大きさなら10倍以上に・・小さい3cm苗が5,000円になる。 オブツーサ・トルンカータ(左)オブツーサ実生苗(右)小型で綺麗なトルンカータは仔が出過ぎで手頃なのだが・・・自家産オリジナルの右の実生苗は。譲った同程度の苗をオークションに出したそうです、すると数万円に成ったとか。オブチョコ(オブツーサ×チョコレート)我が家オリジナル。一時期実生していた時に出来た傑作種。随分多くの方に譲ったが・・・、ヤフオクに出すと凄いらしい。子が良く出るので繁殖は容易なのだが・・今回2個植苗出品中。http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r132734972 ピリフェラ×オブツーサ(左)OB-1交配実生(右)我が家の実生で期待が持てそうな2つ。ピリフェラHybはエンペラーを小型にした様な1本毛のオブ。OB-1Hybは小さく成長愚鈍で大きくならない。 オブツーサ特大紫実生(左)大粒オブツーサ(右)この2つは購入品。左は名称とは大違いで小さいままで大きくならない。右苗は名古屋の専門店で一昔前、大きいオブツーサを探していると言ったらエンペラーとこの苗を勧められた。名古屋の趣味家作成との事だった。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・