マミラリアの開花サボちゃんとアガベ・チタノタ類
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)3月30日、晴後曇、31日~4月3日まで日差しが望めそうなので 雑居ハウスに水遣りを行った。本日は、マミラリアの開花サボちゃんとアガベ チタノタ類の様子です。にほんブログ村マミラリア・玉翁(Mammillaria hahniana)白王丸系と同じで、白刺の白乳マミラリア、傷つくと白乳の体液を出す。白乳には殺菌作用が有るよう。おおよそ枯れ死することがない、滅茶丈夫。自花結実するので赤い種鞘が出てきたら種蒔き可能。マミラリア・満月(Mammillaria candida var. rosea)花色は開花初めと数日経過すると花色がピンクに成って色が濃くなる。刺色違いで、赤味のある「桜月」や白刺の「望月」がある。マミラリア・景清(Mammillaria sempervivi)桜開花と同じ時期に咲くよう。花色も桜色。黒短刺で側刺の無い暗い緑肌種は渋い趣が有る良種。マミラリア・金剛丸錦(断金丸錦)品名は両方の名称で通っている。マミラリア・金洋丸(Mammillaria marksiana)黄色尽くめのマミラリア。アガベ・チタノタ(Agave titanota)最近は正式名称はオテロイ(Agave oteroi)とされる。この苗は、白刺が強烈な「白鯨」タイプチタノタ錦 黄色の覆輪斑種、寒さに弱いらしく、葉の縁が寒さ障害を起こす。チタノタ中斑 冬季に中斑が現れる、成長期は色が醒めていたのが、大きく育ってくると斑は出なくなった。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 玉翁