白雲閣の接ぎ台とデンシフロラム類と春星
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月23日(日)、曇後雨、0~5℃、湿度80%。24日は午後から晴るが、25日, 26日の朝は冷えるので、まだ夜間暖房に気が抜けない。本日は、柱サボの白雲閣と接ぎ木台、パキポのデンシフロラムなど。他にマミ・春星です。にほんブログ村 白雲閣(Pachycereus marginatus)=(旧Marginatocereus marginatus)稜上のアレオーレに鉄条網のような短刺が並ぶ。繁殖の為、胴切りを繰り返したもの。胴切りの挿し木苗 台木にも使用している。竜や袖より成長は落ちるがゆっくり育てたいサボちゃんには良さそう。マミラリア・ルエッティ 白雲閣接ぎナバジョア・飛鳥(Navajoa peeblesianus)軟弱サボテンは急激な成長は腐敗し易い。----------------パキポディウム・デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)キョウチクトウ科なので枝は三つ又に成って伸びる。姿はホロンベンセと似ている、花は同じ黄5弁花で仕切られているのがホロンの花の特徴。ホロンベンセ(Packypodium roslatum v.horombense)ロスラーツム変種。この苗は韓国輸入苗。ホロンベンセ 国内実生の栽培苗白い葉が特徴。ロスラーツムは枝挿し可能なので、3本共切って挿し木しよう。 デンシフロラムとホロンベンセ実生2年目苗、花が咲けばわかるが、小さい時期は違いが分からない。---------------マミラリア・春星(Mammillaria humboldtii)例会セリ会から持ち帰り寄植え苗をバラした後、 そのまま断水中にも係わらず、蕾が出ている。同様にバラした春星 無加温のハウス内でこちらも 1つ蕾が出てきた。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ◇ パキポディウム ◇ デンシフロラム ◇3寸鉢