☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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ストロンボカクタス・菊水(Strombocactus disciformis)の赤花種が 咲いていた。薄黄色花の菊水も咲いていたので交配することに・・・。外に 交配して置いたユーフォルビア・オベサ凡天の種鞘に袋被せをした(^_^; 菊水の赤花と黄白色花 上の麺棒で相互に花粉付けをした。種は超微細種子なので 発芽後の生存率が問題ですが、この2つからはどんな花が咲く のでしょうか。果たして、咲いた花を見られるでしょうか? 赤花菊水 菊水で入手したヤフオク苗。咲いた花を見てビックリ。 ラッキーにも赤花種だった。扁平球の極上株。 菊水(Strombocactus disciformis) 菊水は普通こんな花色。3球植えの苗を購入して単独植え に植え替えた。内2鉢が同時に咲いていた。 ブロスフェルジア・松露玉(Blossfeldia liliputana) 世界最小のサボテン、アルゼンチンとボリビアの国境周辺の山岳地帯原産。 この苗は当初三角柱接ぎだったが、トリコセレウス・ブラジル柱に接替えした。 自花結実するが微細種子で実生からの育種は困難。 掻き仔を1つブラジル柱に接木した。接木しても成長は極めて遅い。 ユーフォルビア・オベサ凡天 メス株2つに蘇鉄キリン(我眉鉄甲)と我眉山の花粉を付けておいた。 種鞘が茶変してきた。もう直ぐ採取ですが弾け飛んでしまうので対策 を講じた。 ティッシュを丸めてテープで固定(上苗右)とビニール袋を被せた(左) 1鞘から3粒とれるが鞘が花托からはずれる際に丸まって白い種を遠くに飛ばして しまう。ホウセンカと同じ原理です。袋は蒸れないように穴を2つ開けておいた。 1日1回 応援ポチ を・・・
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