☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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我が家に30年近く屋外自生しているオプンチア・紅花団扇の大木。 かつて、接台用に鉢植え栽培していた。大きく成りハウス内の地べたに置いていた のが鉢底から根付き鉢を割ってはびこったもの。ハウスを撤去し屋外に・・。 紅花団扇(Opuntia bergeriana) 自宅から栽培場に通ずる通路、雨にも雪にも負けず茎節を重ねてきた。 来客者が通る頭上に繁茂している。 垂れた茎節の刺が危険なので切り取って処分している。 枝先に無数に付いた蕾と花。満開直前なのだが通路を通る方は木質化し た幹だけを見ているのか花に気付かない。遠くから見てびっくりされる。 茎節の一つをアップ 朱色の花は閉花後椿の花の様に花がポロっと落ちる。 新茎節は花が終わってから、そろって芽吹いてくる。 台台用に茎節を挿し木して置いた。発根後接木。 左はテフロカクタス・武蔵野。右はプナ・ボンニアエ2個接ぎ。 以前に接いだプナ・ボンニアエ(Puna bonnieae) 接木が成功して成長を始めた。正木のプナボンは給水して膨れ 成長はこれからのようです。 レプチア・ムスクラ(Rebutia muscula) 紅花団扇は花サボテンの大家、故「伊藤芳夫」氏推奨の台木の1つ。 鮮オレンジ色花の綺麗なムスクラの掻き仔を1つ接いでみました。 テフロカクタス・武蔵野(Tephrocactus articulatus) 紙の様な平べったい長刺種の筈、接いだ事で新茎節には 立派な刺が出てくることでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
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