☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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梅雨時期のジメジメした高湿度に弱いリトープスは今年の空梅雨が幸いして余 り被害なく脱皮もほぼ完了した。コノフィツムは休眠に入り、渋皮に覆われ夏場 の強光線と水分の蒸散を防いで秋までお休みのご様子です。 我が家のリトープスは自家産種子からの実生苗が中心 でみんな茶褐色の比較的育て易い奴等ばかりに・・・。 リトープス・繭形玉(Lithops marmorata) 奈良県榛原の岡本爺さん苗、2頭苗を譲り受けたのが2013年1月 その年に3頭に成り、今年5頭に成った。 2013年1月リトープスの大家訪問記事は参照 http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201301180000/ リトープス・弁天玉(Lithops lesliei var. venteri) 脱皮は完了した。1番危険な時期を乗り越えた。夏場も完全 断水はせず月2回位の水遣りをする。 コノフィツムのこの時期の姿。 小型球形種は薄皮に覆われ鞍型も先端が割れ倍に分頭 している。足袋型も分頭しているのが分かる。 コノフィツム・ウイゲッタエ(Conophytum wiggettae) 小型球形種の本種は表皮が破れ1~2頭に成っている。 このまま皮剥きはせず、秋9月まで休ませるが月2回程度 軽く潅水する。 足袋型の紫見返り美人(左)と鞍型の宝殿(赤花)(右) 薄皮の枯渇までもう少しの美人さんと宝殿は安全圏に・・・ 小型足袋型のブランダム(Conophytum blandum)(黄色花) 薄皮を剥ぎたく成るが秋まで我慢する。暑さに弱いと言われるが、 夏場は潅水時の天気に注意すれば特に問題は無い。雨は厳禁。 1日1回 応援ポチ を・・・
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