☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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梅雨時期は温度・湿度が高いからか、綿虫(粉貝殻虫)の被害が顕著化してきた、 成長点付近に居付いて成長障害の原因に成っている。特に黒系や紫系に被害が 多い様に思います。我が家の綿虫対策は・・・。 被害を発見したら、鉢表面にオルトラン粉剤を撒くか、市販の殺虫殺菌剤 で駆除する。手前左は古紫のチビ苗。右上はアメトルム等に被害が出易い。 エケベリア・花筏錦(招福錦) 紫系の本種もよく侵される。綿虫(粉貝殻虫)はサボテンに付く貝殻虫 や根に付く根ジラミほど厄介ではないが、見つけたら都度薬剤散布を。 エケベリア・ブラックナイト(左)と大和錦交配種(右)。 1度の薬剤散布で死滅した様に見えるが、生き延びた奴が又、 はびこるので、その後の観察で再スプレーがいるものも出る。 パールフォンニュルンブルグ(左)初恋錦(右) 綿虫が付き易い品種。鉢に混ぜ込むオルトランは浸透移行性で根 から成分を吸収して効果を発揮するが2~3週間で効き目が切れる。 ホワイトゴースト 白系でも「ルンヨニー」等、付くものには付く。散布しても 吸汁された跡は残る。早めに発見してこまめに散布を。 古紫(左)茜牡丹(右) 紫系は特に被害の多い品種。オルトラン乳液水和剤散布は葉面でも 浸透移行するので効果は1番なのだが噴霧器散布はちょっと面倒。 月錦(左)とバロンドルド(右) 貝殻虫専用薬剤「スプラサイト」は希釈濃度に気を付けないと薬害 被害が出る(特にフリル系に)のでサボテン以外に使用はしていない。 セデベリア・ファンファーレ 綿虫が付くと葉がクシャクシャになり綺麗に伸びない。同属のシルバースター もよく侵される。センペルビュウムにも付くので市販のスプレー剤を噴霧する。 粉貝殻はハオルチアの硬葉系やアロエにも・・・発見が遅れると枯死させる。 1日1回 応援ポチ を・・・
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