☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii)とロゼオカクタス・亀甲牡丹 (Roseocactus fissuratus)とは原産地(メキシコ北東部)が重なる位であまり 関連はありませんけど、どちらも高度に進化したサボテンの姿だとされる・・。 オブレゴニア・帝冠の接木苗 竜神木と袖ヶ浦に接木した同期苗ですが大きさの差は接木 した時期が違う為です。 帝冠 松笠状に疣を重ね、疣先に脱落し易い弱い刺がある。 1属1種のサイテス1の貴重種。 我が家の実生苗 上の接木苗は、この実生苗を時期をづらして接いだもの。 生長は遅いが牡丹類ほど遅くはない。 種親の帝冠 疣の大きさ刺の長さが多少違うだけで固体差はほとんどない。 斑入り種や綴化種は有るが入手機会があればと・・・。 ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus) 我が家の実生苗をキリン団扇に接木した。この苗は季節により 紫色に成ったり赤味が出たりと肌色が変わる変な奴です。 上苗の仔を2つ袖と竜に接木した。 以前斑入りでは、と紹介した苗の7月初旬の現在の様子です。 綿毛が出て疣色がはっきりしませんが・・・気になる奴らです。 実生の亀甲牡丹 左の同期苗をキリン団扇に接いだ。左は別種子の実生苗。 小さいが両種の肌色が、矢張りちょっと違う。生存率も悪く3つ だけに成ってしまった。成長は帝冠に比べ格段に遅い。 亀甲牡丹(左)とゴジラ(Roseocactus fissuratus 'GODZILLA')実生苗(右) 上の実生苗は左の亀甲と別の亀甲との交配実生です。 最近の亀甲牡丹は皆ゴジラ型のタイプに入れ替わってきたようで 旧来タイプは今後消え行く運命なのでしょうか。 1日1回 応援ポチ を・・・
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