☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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25日の最高気温は36.4度に成った。週末も暑い日に成るらしい。暫く 晴天が続きそうなので、以前袖ヶ浦を胴切りして縁を削いで置いた台木 を使い接木する事にした。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ錦(左)とエピテランサ・月世界綴化(右) 一昨年、キリン団扇に置き接ぎしたこの2つ、一部が斑入りと綴化に成った。 ペクチの斑入り(手前)と綴れた月世界(手前2個)を切り取って穂木に。 袖ヶ浦台木を水平に切って維管束を合わせる。月世界は大きな楕円に成って いるので一部が掛かるように載せた。糸で仮留めして伸縮包帯で圧着する。 ペクチは伸縮包帯で刺に引っ掛け完了。月世界は赤い水糸 で仮留めした姿、この後伸縮包帯で圧着した。 もう1つペクチニフェラの無地苗も接木した。こちらは、接木用治具を使用した。 バイラス菌が心配なので、折り刃カッターの刃を殺菌用メチル(工業用)アルコール (右の瓶に詰め替え)に浸して殺菌使用している。 ちょっと前に接木したルリ兜錦(左)と緋牡丹錦(右) 仮糸掛けと伸縮包帯で接木した。活着が成功し成長してくる様子を観察する。 この時期の日々のウオッチングは癒しを与えてくれる。接木の醍醐味ですね。 1日1回 応援ポチ を・・・
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