☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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少しづつ植替えをしているギムノカリキウム属のサボテン達。ハウス内も日照が 強くなり日毎に暖かく感じていることでしょう。根が動き出す前に成長点が動き出す。 既に植替え済の苗は湿気と鉢内の土温上昇と水を待ち望んでいることでしょう。 ギムノカリキウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri) 断水の為かなり凹みが出て縮んでいるが潅水すれば一気に膨らんで くれるでしょう。かつては1本刺の品種がチヤホヤされていたが、後か らやってきた3本刺の強刺種が今や主流のようです。極太の1本刺種を 見たことがあるのでまた、1本刺種が見直される日がきっと来る。 ギムノカリキウム・天平丸(Gymnocalycium spegazzinii) 春の訪れとともに、新刺が出て元気に成長している姿ももう直ぐです。 同じ品種とは思えない。地域ごとの個体差もあるが、今や改良選抜化が 進み園芸種的にタイプ違いの良苗が出来ている。 ギムノカリキウム・鳳頭(Gymnocalycium asterium) 扁平に育つ品種ですが縮んでより平べったく成ってしまっている。 肌色違いの2タイプ。似た怪竜丸と区別がつけ難いタイプもある。 真っ黒刺で刺の短い品種が好まれる。地味ですが可愛い品種。 ギムノカリキウム・海王丸(G. denudatum "kaioumaru") 断水中は特に凹みが著しい品種、給水すれば元にもどるのだが・・・ 新刺と太い花筒を出してくるのにもう暫くかかる、待ち遠しい(^.^) ギムノカリキウム・尾形丸(天紫玉)(G. pflanzii var.albipulpa)(左) ギムノカリキウム・守殿玉Hyb(右) 尾形丸は昨年暮に植替えた為、さらに縮み加減で色も茶変している。 守殿玉Hybは我が家の交配実生の接ぎ降ろし苗で縮みが殆ど無い。 ギムノカリキウム・光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum) お馴染みのギムノの強刺種、飴色新刺が伸長する成長期の姿は格別です。 フエロの赤刺種に次いで生命力を感じる新刺伸長ももうじき見られる。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
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